夢は叶う

今では様々な情報を

望めば受け取る機会に恵まれていて

運気を上げる方法なども

たくさん知る機会があると思うの

たとえば

経済的に恵まれている人は

物を持たずに

スッキリした部屋で暮らしている

だから

断捨離が必要！

だと思い

実践されていた方も多いと思うの

それなのに

なかなか効果を感じない方も

いたと思うの

静かに冷静に見つめてみると

経済的豊かな方が

物を持たず

家がすっきりしているのではなく

経済的に豊かなので

過ごすスペースが広く

収納の多さなどから

スッキリしているように見えるけれど

スタンダードな暮らしをしている人たちよりも

はるかにものを所有していると

思うの

そう思うと

物を所有しない事が

幸運を呼ぶのではなく

所有する物を収める場所があるのならば

物は喜びを与えてくれる

アイテムとして所有する事に

何の問題もないんじゃないかなって

感じているの

私たち人間は

自分で意識として

引き出すことはできないのだけれど

目の前に映る世界を

まるで写真を撮るかのように

すべて自分の中に納められているそうで

日々

何気なく瞳に映るものすべてと繋がり

そのはたらきから

物が多ければ多いほど

それだけ

無意識の領域のメモリが

膨大に消費されて

漠然とした疲労感を

生み出してしまうんじゃ

ないかなって

感じているの

よく目標を紙などに書いて

瞳に映る所に張り出す事があるけれど

それも

無意識の自分に語りかける働きに

フィットした方法なんじゃないかなって

感じているの

運というふわふわと

掴みどころのないものを

研究されている方は世界中にいて

中国や日本では

姓名判断や手相

様々な迷信などを

運と重ねて

伝えられているけれど

それを世界基準で重ねてみると

英語圏では名前もハンコ・手相などは

運とは関係なく

おまじないのような感覚で受け止めていたり・・・

逆に英語圏では１３という数字が

あまり好ましく思われていないけれど

まるで気にしない国や

地域の人にとっては

まるで意味のないものだったりすると思うの

運は

様々なデーターを集めて

語り継がれているものだけれど

絶対的なものは

知ることが難しいのかなって

感じているの

物理的な要素を元に

この世界を楽しめるかが

運を広げ

運気の高まりとともに

新たなステージへと昇る階段を

作ってゆけるんじゃないかなって

感じているの

この世界では人によって

不可能はなく

何でも可能なんじゃないかなって

感じる事があるの

たとえば

おとぎ話のようなお姫様や王子様とは

無縁に思える現実に生きていても

自分が望みヴィジョンとして

イメージができるのであれば

ロイヤルファミリーになる事も

不可能ではないと思うの

実際に世界中では

ありえないと思われるご縁によって

実現されている方も

多くいるのだから・・・

この世界のすべては

人間が作ったものなのだから

人のさじ加減で

どうにでも変える事は可能だと思うの

そして物理学で

よく語られているように

意識を注いだ時と

意識をしない時では

現実的はまるで違う結果となって

自分が意識を注いだ事が

現実として形となる事を思うと

心から正直に素直に

自分が望む事を

自分が受け取れると

信じられたならば

それは現実になりやすいのだと思うの

私の小さな経験なのだけれど

たまたま友人と歩きながら

好きなアーチストの話をしていた時

え！？

目の前から歩いてくるのは

もしかして

今はなしていたアーチスト？って事が

何度もあったり

私のささやかな楽しみというのか

癖というのか

空き店舗や

空き地ができるたびに

自分が望むショップや店舗が来てほしいなって

思っていると

数か月後に願いが叶ったり・・・

願いが届くのが早かったり

叶ったりするのは

きっと心に迷いも疑いもなく

ワクワクしながら

願いを叶えるために

必要な周波数（波動）が

ちょうどフィットしていたからなんじゃ

ないかなって

感じているの

既成概念や

決めつけから解放された人たちは

奇跡と呼ぶ

想像できなかった方法で

出会い巡り会うものだと思うの

この世界ではよく

学歴や資格などが最も

幸せの生きるために必要だと

語られる方もいて

そのような思い込みなどから

育った環境に

恵まれていなければ

幸せになれないと

思い込んでいる方もいるけれど

私自身の小さな世界で

出会った方の中には

学歴も資格も家庭環境にも

恵まれなかった方が

想像をはるかに超えた流れで

幸せになっている人は

たくさんいるの

私の知り合いは

アルバイトで

働いたお店で出会った方が

たまたま

社会的に成功された方で

互いの違いの面白さから

気が合って

結婚され

学歴もなく

家も経済的に豊かではなかったけれど

今では

彼女自身もビジネスを始めて

今も幸せに暮らしていたり・・・

誰もが知る大きな会社に

清掃会社から派遣されて

毎日清掃に行っていた友人が

いつも何となくタイミングが重なって

話すようになった

同世代の女性と仲良くなって

ずっと秘めていた夢を実現しようと

数年後

二人で海外に行き

帽子屋さんを初めたり・・・

清掃をしていた友人は

学歴もなく

語学などもできないけれど

共に夢を実現しようと

縁が結ばれた女性が

高学歴で幼いころ

英語圏に暮らしていたので

何の問題もなく海外へと

意識を向けられたそうなの

清掃をしていた友人は

幼いころから

美的センスが高かく

おしゃれは

「自己肯定感を上げてくれる

もっとも簡単で速い方法だ」と

いつも語っていたの

そんな二人が引き寄せ合って

人生を輝かせているの

私自身も人に誇れる経歴はなく

当たり前に多くの方が

知っている事も

知らなかったり

出来なかったりするのだけれど

この世界に希望を持ちながら

幸せに生きてこられたのは

この世界で輝く人の中には

生まれた瞬間から

家庭環境や遺伝子的なもの

運などに恵まれず

努力をしても実を結ばず

それでも

その時々できる事を

精一杯していった先に

人生の花を咲かせた方を

大勢知っているからなの

もちろん

確立や統計などから見ると

多くはないのかもしれないけれど

現実として

その様な人がいる事実に

心を向けているだけで

幸せな気持ちに満たされるの

幸せな人生とは

与えられた限りある時間の中で

誰からの評価も関係なく

ただ・ただ

自分が心から

幸せだな～って思えた瞬間を

いうのかなって思うの

私の経験では

感謝が多い人は

自分が望む幸せな人生を

歩んでいるように感じているの

当たり前という概念が

少なければ少ないほど

自分の人生が

幸運に恵まれていることに

気づきやすくもなると思うの

幸運を導いてくれる

四葉のクローバーは

成長段階で

傷つけられた事によって生まれる

希少なクローバーなのだけれど

人間の人生も

様々な心の傷を持つ人ほど

とらえ方を変えたならば

自分自身が

幸運の象徴になりうる

存在だという事に

気づけるんじゃないかなって

思うの

幼いころから

周りの大人から

無意識に吸収してきた

無用な知識や思い込み・決めつけなどが

自分だと思っている

思考を作っていて

幸せになろうとする自分の邪魔を

する事があると思うの

もしもその感覚に気づけたならば

ひとつずつ

手放して行くのはとても

簡単だと思うの

今の自分が新たに思う事と

入れ替えればよいのだから・・・

何度も思いを反復しながら

過ごしていると

いつのまにか

自然に無意識レベルにまで

納められると思うの

たとえば親から手渡された

知識や考え方も

良いかどうか判断するのではなく

今の自分に合うかどうか？

今の自分に必要な知恵か？

で考えてみて

今の自分にはフィットしないと思えば

その知識や考え方を

新たなものに入れ替えたらよいと思うの

多くの場合

親も愛する子供のために

自分が経験したことや

見聞きした中で得た事を

子供の安全と幸せを願い

歩みの杖のように

手渡してくれたことだと思うの

ただ

親と生き方が重ならなかったり

時代がフィットしていなかったりして

親に感謝しながらも

その違和感を感じている事もあると思うの

その場合には

罪悪感を感じる

必要はないと思うの

何世代もの間

何百人の人を伝って

命のバトンを

今の自分まで手渡してくれた人たちは

当たり前の事だけれど

子孫に幸せな人生を歩んでほしいと

思っていると思うの

先ほどの量子力学でもそうだけれど

意識を向けた事が

動き出すのだから

幸せに瞳を向けるという事から

始めないと

何も動いてはくれないんじゃないかなって

感じているの