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78.「余命10年」を見て感じたこと。~自分が死ぬときに後悔のないようにいきるために~

皆さんこんにちは。
田中滉基です。

最近映画を見ることを習慣としています。
そんな自分がすごく久しぶりに
映画館に行き映画を見ました。

今回観た映画はこちら。

余命10年

主演の小松奈々さんが
余命10年という長いようで短い期間を
懸命にも時にあきらめたり、生きたいと
切に願ったシーンは涙なしには見れなかったです。

本当に今まで見た映画の中で一番泣いたし、
どう生きたいかというところで
本当に考えさせられる映画でした。


自分が感動したシーンとしていくつか
書いていきたいと思います。

ここからはネタバレを含むかもなので
ご了承ください。

1、迷惑ばかりかけてごめんなさい。
小松菜奈が演じる茉利が彼氏と別れて家に帰り
お母さんの方の上で泣きながらつぶやいたシーンです。


自分がこの映画の中で一番といってもいいないたポイントになります。
自分もお父さん、お母さんのことが大好きです。
自分も迷惑ばかりかけてきた過去があるからこそ
両親のありがたみをすごく感じていますし、
両親に対して自分が将来絶対に言う言葉の一つです。


自分が両親に言っているときのことを想像しても泣けましたし、
自分の将来の子供が自分のお母さんに言っているときのことを
考えたらこれにどう答えてあげようか。
どうしたらこの子を幸せにできるのかということを
すごく考えたシーンです。


2、カズとの別れのシーン
小松菜奈が演じる茉利が坂口健太郎演じるカズとの
分かれのシーンです。

このシーンは本当に切ない気持ちになりました。
両思いなのだが余命のことを考えると
自分に縛っていると感じていた茉利が
好きな気持ちを押し殺して
カズに別れを言うシーンです。

2人の演技もそうですが
これを言われた時の
男性の気持ちになると分かれる
以外の選択肢がない!本当に究極の選択を選ばなければならない
本当に胸が張り裂けそうなシーンでした。

そこまで目の前の相手を本気で愛していて
次を考えられないくらいの相手を見つけられた人生って
本当に素敵だなと感じました。


今回「余命10年」を見て
一番自分が感じたこととして

小松菜奈が可愛い!!!!

いままで思ったことのなかった
感情が今回芽生えました。
本当に何かに全力で行動している人って魅力的だなと感じました。


あともう一つ感じたこととして
自分にも寿命がある。
それよりも不慮の事故で死んでしまうかもしれない。

そんな先の分からない未来だが
自分が死んだときに誰が泣いてくれるだろうか。
思い残すこと、言い残したことはないのか。
自分が死ぬとわかっていたらそれまでに自分は何をすることができるのか。

人生には期限がありそこまでの期間で自分は
自分がやりたいこと、やり残したことを
すべてやりつくしたいと考えています。

この作品は自分の将来のことを考えさせてくれる
すごく考えることが増えた映画の一つです。

今回この作者の方の実話をモチーフにした
本が今回の映画になりました。

自分も本を出したい夢があるので
自分の人生最高の形で面白い人生にして
自分もそうだが自分の本を読んだ人が
このこいいねー。仕事もすごくできます。
ということを言われる人生にしていきます。

今回はここまで。
ここまで読んでいただきました。

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