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読書意欲に比例する積読量【秋の連続投稿チャレンジ】

読書意欲0から100へ

学生時代は、読書といえば教科書程度で、それ以外の書物を読む意欲も時間もありませんでした。しかし、社会人になると、なぜか急に読書への意欲が湧いてきたのです。

世の中には知らないことが多く、その知識を得るためには「人に聞く」か「自分で調べる」しか方法がないと感じ、必然的に書店に通うようになりました。学生時代の自分からは想像できませんが、今では書店が「大人の遊園地」のような存在になっています。

こうして本を買い始めたわけですが、買う予定もないのに、タイトルにつられて毎回何冊も購入してしまいます。でも、すべて読み切れるわけではなく、置き場所にも限りがあるため、最近は厳選に厳選を重ねて購入しています。どうしても読みたい本は、図書館で取り寄せてもらうことも増えました。

さて、今秋から、ふと英語のリスキリングを始めようと考え、実際にスタートしました。50をとっくに超えた今、英語かよ…という自問もありましたが、やはりやると決めました。すでに何冊か積読本はありますが、今回は違います。英語リスキリングを決めた明確な理由があるのです。

理由1 このまま死ぬと100%後悔するから
学生時代、一番成績が悪かったのが英語でした。赤点(40点以下/100点)は二度や三度ではありません。リベンジしたい気持ちはずっと持ち続けていました。

理由2:オワコン化しつつある日本からの脱出も考えているから
今の腐りきった日本の政治には、個人の力ではどうしようもない大きな問題(闇)があります(詳細はご自身で調べてください)。万が一のために、国外での暮らしも視野に入れています。

理由3:海外の情報をいち早く得たいから
セールスやマーケティング分野では、アメリカが先端を走っています。その情報を早く取り入れることで、ビジネス面でも差をつけられると考えています。確実に視野が広がります。

理由4:ボケ防止のため
多くの人はがんを恐れるかと思いますが、私が一番恐れているのは認知症です。脳に新しい刺激(英語学習)を与え続けることで、少しでも予防できればと思っています。

まだ2冊しか読めていませんが、積読エンドレスだと思います。

現在、購入した本の中から、「速読英単語」と「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく」を中心に学習しています。「英語上達完全マップ」は学習ガイドとして活用中です。まだ始めたばかりで2冊しか手を付けていませんが、学習が進むにつれ、購入する本も増え、同時に積読本も増えていくと思います。

英検やTOEICに挑戦するのもいいと思いますが、日常会話からビジネスまで書く・話す・聞く力をつけることを目標にしています。これから英語関連本の積読を楽しみながら、わくわく感を持ち続け、目標を達成したいと思います。

#うちの積読を紹介する

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