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ラッキーな環境に身をおき続ける

 じっちゃまという有名な米国株投資のインフルエンサーがいます。

 じっちゃまは様々な名言を残していて、その中のひとつに、
 『ラッキーな環境に常に身をおけ』
 
という発言があります。

 悪い環境にいても負の連鎖に巻き込まれる。
 いい環境だと正の連鎖に巻き込まれやすいから居続けることで幸運を享受できる
という考え方だと解釈しています。

 じっちゃまは聡明な方なので、発言の抽象度がとても高く、名言の中で私が体感として理解できたのはこの名言のみかもしれません。

それに合わせて、1日で良かったことを3つ見つける3goodthingsも合わさり、ラッキーな環境についてよく考えています。


私自身のラッキーな環境についてだと、

①引っ越し(予定) 23区→郊外
 戦略(不の解消)
 飲み会の頻度や深酒を減らす、長所を高める(車を持つことで柔軟性、機能性を高める)、友人が多いのでプラスの気持ちになれる、広い家に幸せを覚える性質を活用する

 ②仕事 3社経験し、現在が最長勤務
 得られたラッキー
 同世代より年収高め、残業少なめ、有給とりやすい、人間関係良好、仕事の評判がいい

 ③SNS界隈 FB一人発信→藤野英人のコメント欄、田端大学
 得られたラッキー
 ビジネスマンの能力を高める、3goodthingsに囲まれたプラスな気持ちになれる、新しい知見を得ている、新規の提案する時に脳汁が出ることを理解する

①と③は今年に入ってからの変化で、②は俯瞰した結果です
②のおかげで生活が安定し、①や③の変化を起こせたので基盤とも言えるでしょう

 生活、仕事、SNSとそれぞれに充足を図るように動いていて、今はとてもいいサイクルに入っています
 最適解を見つけたので、次は仕事でラッキーな環境を見つけるのも大事なことかもしれないと考えています


 現職によいことが多いと感じているが、不もないといえば嘘になります。

仕事の不

・5年、10年後も同じ仕事をしていてスキルが固定化されるだろうと感じる
・転勤があり、環境がガラリと変わる可能性がある
・現職は好きだし、やる気もあるが、株式投資や他の熱中具合に比べるとアドレナリン、脳汁の分泌具合が少ないと感じている

・衰退産業ゆえに、消耗戦の中で闘っている感をとてもよく感じる
・在宅勤務がない 週に1回は生活を整えるためにも欲しい

おそらく刺激ジャンキーなのが私の性質なのだろうと思っています。

 現職は2社目がドベでリセットするために泣く泣くたどり着いた会社です
結果的にかなり救われた会社です。

決して、現在のラッキーな環境などといってる余裕がないなかで選んでいるので、改善の余地があるのも当然だと思われます。

 幸せになる勇気とはよく言ったものです。
 抽象度が高い戦略なので、身近な人に話してもあまり理解されませんでした。

幸せは概念が広すぎるので考えるのがとても大変な作業です。
 
 それでも自分に問い続けることで開かれる道が確実にあります。
少なくとも、私はそう感じました。

幸せとは何か。

厳しい時代を生きてるからこそ、真剣に向き合いながら試行錯誤しないといけない

 そういう時代が来ていると私は感じています。

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