【サラリーマン実業家】11.愛社精神という死語~45歳で辞めてよ~
こんにちは。
サラリーマン実業家です。
本日はこちらの記事についてです。
●「愛社精神など不要、45歳で辞めてよ」サントリー新浪社長は経営者の腹の内を代弁した
サラリーマンと経営者の両方をやっている私としてましては、このサントリー新浪社長のお言葉、大賛成です。
日本の、特に大企業のサラリーマンの方々は優秀なので、外に出て勝負してみる事を推奨したいです。
記事内では、
早期退職者募集を行う
↓
優秀社員の流出
↓
残った社員の業務負荷の増大や将来不安によるモチベーションの低下
↓
愛社精神の希薄化と一体感の喪失
という悪循環が起きると記載されていますが、
そもそも愛社精神や一体感をリモートワークが普及した世界で保つ事が可能でしょうか?
仕事をする上では、愛社精神や一体感は必ずしも必要なものではありません。
愛社精神というのはそのほとんどが企業側の洗脳(新入社員に対しての研修を行う要領で植え付けるもの)によって持たされているだけのものです。
所属している会社を愛する必要はありません。
外に出て勝負してみましょう。
サラリーマン実業家
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