【サラリーマン実業家】3.会社を辞めない理由

こんにちは。「サラリーマン実業家」です。今回が3回目の投稿です。

サラリーマンと実業家の両方をやっている私(概要こちら)が、「なぜサラリーマンを辞めないのか」について書きます。

以下の5つが主な理由であると自己認識しています。

1.希少性
サラリーマンと実業家の両方をやっている人間というのは、すごく希少です。希少であるが故に競合がいませんので、基本的にはブルーオーシャン。拡大出来るビジネスが増えていきます。例えば、私は現在75名が所属している副業投資オンラインサロンを運営していますが、サロンメンバーは全員サラリーマンです。サラリーマンの立場が分かる人間が運営しているからこそ、この人数が集まりました。

2.スキルアップ
現在のサラリーマンの仕事において、将来的には独立してビジネスにしたい事業があり、それを学びたいので、サラリーマンを続けています。（この点はおいおい詳細を書いていきたいと思います。）

3.CEOよりも稼いで辞めたい
資本主義的に、「自分が一番稼いだ」という前提で会社を辞めたいと思っています。私の会社は、社員が2万人規模の大企業で、収入が最も多いのは代表取締役CEOで、額面年収は約1億円です。これを上回る事が資本主義的目標です。現在は給与1.3千万マイビジネス7千万位ですので、現在0.83億円位。あと少しでこの目標は達成です。

4.住宅ローン
2022年か2023年にマイホーム建築を予定しています。この住宅ローンを引くにあたって、安定した大企業に勤めていた方が良いという側面があります。

5.世間体
勤めている大企業の経営が盤石なので、「今いる会社を辞めるな」と言う方もいます。特に、私の両親には、私が実業をやっている事を全く知りませんので、おそらく反対の声が挙がると思われます…。

という事でまだまだサラリーマンもやっていこうかなと思っています。

なお、そもそものところで、
『金銭的には既に十分な収入があるならサラリーマン辞めたら？』という事をよく言われますが、その発想を持つ方は『お金をもらう為に働いている』状態です。アドバイス的になり恐縮ですが、その状態からは早めに脱却した方が良いと思います。お金を稼ぐだけであれば労働以外の手段も多く存在します。

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