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1年後もタイトル未定な人生

今月のnoteを書くぞ〜!と意気込んで、カフェに来てPCを開いたもののテーマ・・思いつかない・・ぐぬぬ・・となったので、今回は思いつくままに、エッセイテイストで書いてみようと思います。お付き合いくださいませ!

コロナ禍もやっと落ち着いてきて、以前の日常が戻ってきましたね。久しぶりの遊べる夏!!って感じですね。海とかいきたいですね〜。

コロナになってからの2年ほどで、かなり自分の環境も変化しました。仕事は在宅勤務のフルオンライン、社内で部署も変わって、エンジニアからコンサルに職種転換、エンジニア職時代にはなかったお客との商談や、コラム執筆・セミナー開催など、1年前想像すらしてなかったことが今起きています。

部署を異動したのは、半分自分の希望・半分異動先部署から打診という、割とレアなケース?です(他の会社がどうかわかりませんが…)。正式に異動してからは4ヶ月目になりますが、異動して本当によかったなと思っています。やる仕事の幅も増えたおかげで、興味を持つ範囲も相当広がり、読む本の種類も変わってきました。

自分で狙っていろいろ始めたり(起業・転職等)、チャレンジする人生もいいかもしれないけど、与えられた場で一生懸命やってたら、次のステージに引っ張ってもらう生き方も悪くないなと思いました。

異動した経緯は、異動先部署で検定をやっていて、受検したところ私の得点が高かったから、というのが最初の理由です。こう書くと、たまたま点がよかったから再現性ないじゃんと思われそうですが、振り返ると、この出来事を引き当てるための行動は結構していたなぁと思います。

例えば、
・案件横断での社内プロジェクトに手を挙げて参加
→そこに異動先部署のリーダーやってる人も参加してた
・個人的に心理学に興味を持って勉強
→異動先部署の業務内容に関連する分野
・社内勉強会に参加
→異動先部署主催の社内セミナー
など・・

それぞれ異動を狙ってやっていたわけでは全くなかったのですが、最終的にはそれぞれの行動もあり、決め手になりました。

それぞれ、自分が興味あったからという理由もありますが、社内のものに関しては、自分が参加することで少しでも役に立つなら、盛り上がるなら・・という気持ちで参加していました。要は、その場その場でできることを頑張る!ということです。当たり前と言えば当たり前ですが・・。一つ周りと違ったポイントとしては、誰かに言われたからやるのではなく、自分からやります!と手を挙げるようにしたことでしょうか。

与えられた場で自分にできうることをやってたら、希望の部署にひっぱってもらえたという結果につながったと思います。自信がものすごいあるタイプではないので、これ出来ます!やってみせます!みたいなことが得意ではないです。でも、求められたら自分のできる最大限やりたい、納得するクオリティまで仕上げよう、という気持ちはあります。まあちょっと受け身だなぁと思う部分もありますが、その方が自分の良さを発揮できるのであれば、それもそれで良し、むしろそれを生かしてやろうと思うようにしています。

1年前、今の自分を予想できてなかったなら、これから1年後も、想像できない世界があるのかなと期待しています。もちろん自分が努力しないと、その世界は広がらないですが。

自分のことを、○○な人とか○○な人生、みたいに綺麗なワードでスッキリまとめられるのもいいけど、パッとしたワードが無くて、タイトル未定だけど、与えられた場で精一杯頑張る生き方も悪くないと思うのです。与えられた場で一生懸命やってたら、次のステージに引っ張ってもらって、いつの間にか、想像もしない世界で生きている人生、なんていうのも楽しそうだと思います。

1年後も、自分の人生これだ!というものが見つかっていくかわからないですが、今の自分ができることをとにかくやっていこうと思っています。今の部署は人数も少なく、自分が頑張らないと今後の部署の存続にも関わる、と思って働いています。自分の人生に、綺麗なタイトルが付けられる日が来るのかまだ分かりませんが、1日1日がんばっていこうと思います。

結局取り留めのない話になってしまいましたが、何か参考になれば幸いです。note月1しか書いてないと、内容考える力とかやっぱり落ちますね、回数増やしたいですが、増やせるかなぁ・・笑

ここまで読んでいただきありがとうございました!

salar

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