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ふしぎなもんや

 新幹線、前の席のひとが「あとから倒します」と言ってきて、しばらくしたら「倒します」と言ってシート倒してきた。  走り出してから、コカコーラのふつうのやつを窓際に置いてるのがみえた。  わたしはどっちかっていうと黙って倒してほしいし、コカコーラもゼロのほうが好き。どうせ「いや倒さないでください」とか言えんし、味そのものがゼロのほうがうまく感じる。  大雨で電車止まるかもとか言ってたけど、けっきょくふつうに走ってた。わたしが福井で降りるとき、そのひとはまだ乗ってた。  

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        • 魔法・食・宇宙(『ダンジョン飯』読んだ)

           ダンジョン飯、まめぞうがえらくはまって、コミックスを買った。わたしも読んだ。2回。非常によかったです。  人間ドラマ的なところもしっかりしててもちろんいいんやけど、なんというか、そこがキモではない気もする。このマンガ、「人間ドラマもいいよね・大事ですよね」とは言ってるけど、人間ドラマそのものはそこまで大事ではない気がする。そのへんがライオス-マルシル的やなというか。  これは、ひとつのエコロジーというか、エコロジカルシステムというか、そういうののマンガ。文字どおりの世界

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          240608

           noteみてると、意味ありげなわかった風/投げかけ風文章で信者を集めて「スキ」をせしめよう!みたいな風潮を感じて醜悪やなとか思うけど、考えてみるとnoteに限らずすべてがそういうもんやなと思いなおして落ちついた

          結束バンドの歩みとピークを見るものとしてのぼっちざろっく劇場総集編

           第5話「食べない魚」を枠にして結束バンドというものをふりかえりつつ、第8話「ぼっち・ざ・ろっく」のライブシーンを明確なピークとして据えたつくり。  総集編っていろんなのあるけど、これはもとのバージョンをだいたい覚えてるようなひとが編集と演出の妙を味わうようなタイプ。新しい解釈とかは特にない、良くも悪くも。  第8話のライブシーンは12話かけてやってたときは意外にあっさり終わってたけど、そこをうまいことピークに持ってきてた。いやほんとうまくて、あの見せかたはかなりぐっときた。

          結束バンドの歩みとピークを見るものとしてのぼっちざろっく劇場総集編

          現象学的インターネット

           若い世代はググらんらしい。まずインスタ、ユーチューブとかで検索するらしい。ほー。  いろんなアプリとかでてきて、自分の知っているインターネットがいつかなくなる可能性に思い至った。  他方で自分の思う「インターネット」、検索(エンジン)を通してつながる仕組みそのものがそういった「数あるアプリ」のひとつであることにも思いが至った。  けっきょくはインターネットが根ざしているのは情報(の蓄積)であって、知そのもの、宇宙開闢から続くこのありふれた歴史そのものでしかない。それがある種

          現象学的インターネット

          昨日の昼と今日の夜

           昨日は午後から休みにしてあった。昼はちょっと迷ったけどチャンピオンカレーにした。  8号線沿いにはいくつか選択肢がある。そもそも8号線に限る必要もないんやけど、ジョーシンに行きたいついでで8号線にしようとなんとなく決めてた。  有力な選択肢としてはサイゼ・チャンカレ・吉野家やったんやけど、おっさんがひとりで昼めし食いに行くとことしてサイゼは不適に思えて、なんとなくこないだピザ屋からココイチを眺めてたこともあり、チャンカレにした。吉野家はいつでも食える。  チャンカレでは

          昨日の昼と今日の夜

          まめぞうの好きなところ

           まめぞう、楽しかった日は「まめぞうちゃん、きょうは楽しかったよ」と言う。そういうところがすき。

          まめぞうの好きなところ

          平和な週末やった

           金曜はピザを食った。プルコギみたいなやつと、スモーキーなんとかみたいなやつ。まめぞうはコロコロもちを食ってた。うまかった。特にプルコギみたいなやつ。  ココイチを横目に見ながら食うピザは大変よかった。ココイチ。好きじゃない。ピザ。うまい  土曜日はフエラムネを再び買って開けた。3匹めが手に入った。  色は少なくとも3種類、カタチは少なくとも2種類、色とカタチとはそれぞれ独立なので少なくとも6種類の組み合わせがあることがわかった。深い。  そして日曜、きょうは赤いきつ

          平和な週末やった

          アザラシはシロクマさんのエネルギー

           あざらしエネルギー産業がシロクマ株式会社にエネルギーを供給。シロクマはエネルギーをありがたくいただく。  あざらしエネルギー産業は取引先シロクマしかない。営業とかしない。原因不明の離職者(行方不明者)が毎年バンバン出てる。  シロクマは社内的にはものすごいホワイト。客先の評判もすこぶるよい。完全ファブレス経営。下請けには情け容赦ない。骨しか残らないと言われている。

          アザラシはシロクマさんのエネルギー

          名前

           まめぞうにサインしてと頼んだらサインしてくれた。  AC6フレンドにわたしの名前を聞かれて、教えてあげた。ついでにどういう意味か聞かれて、迷いつつも"modest big man" とこたえたら、うけてた。

          スズキ ソリオがすごいよかった

           サムネのカレンダーはわたしの爪を切った日とまめぞうのエクササイズした日とを記したものです。週1くらいで切ってるということがわかった。  新しい社用車がついに来た。はじめ2月末とか言ってた気がするけど、引っ張りに引っ張って、ようやくきた。スズキ ソリオ。  最近たまたま代車とか代車の代車とか本来の車がない関係で色んな車に乗ること多かったんですが、スズキ ソリオ、ダントツによい。排気量の割に軽いんかなんか知らんけど、なんかすごい軽やか、スイスイ。そのなかにかなりグッとした剛

          スズキ ソリオがすごいよかった

          フエバードに至るまでの遥かな道のり

           Xでジャンピングバトルコーラなるものが流れてきて、調べたらとっくに販売終了してて、腹いせにフエバードを求めた。ありがとうコリス。ありがとうさえずりコーラ味。ありがとうフエバード。 ・初回 ・感動の最終回  よーみるとデザインが違う

          フエバードに至るまでの遥かな道のり

          アーマードコア6 ピチピチレイヴンはとりあえずこれだけやっとけば何とかなる

           アーマードコア6、なんかとにかく色々ややこしくてわかりにくいと思います。結局、最初は何をすればいいのか? 何の情報もないとどこから手をつけていいのかさっぱりかもしれません。どこを見てもステータス多すぎ。  そんな迷えるピチピチのレイヴン諸氏が最初にやるべきことをカンタンにまとめました。なるべくややこしい説明ぬきで。  おそらくみなさんそれぞれの「こういう機体を作りたい、こういう遊び方がしたい!」みたいな気もちとか目的とかともあんまり衝突しないと思うので、参考にしてみ

          アーマードコア6 ピチピチレイヴンはとりあえずこれだけやっとけば何とかなる

          春になってた

           春になってた。  金曜の夜はピザを食った。  休みは主にアーマードコアをやってた。  桜がちょうど満開やったので花見に行った。日曜三時くらいから。歩いて。  チョコミント胡麻豆腐を食った。  ブレバーン最終回をみたり、『パルプ・フィクション』をみたり、ぼっちざろっくを見返したりしてた。ブレイバーンはまああんなもんじゃないでしょうか。最終話までにやるべきことはやってあったので最終話そのものはどうでもよかったというか。パルプフィクションはすげーよかった。ひとつひとつの

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