結束バンドの歩みとピークを見るものとしてのぼっちざろっく劇場総集編
第5話「食べない魚」を枠にして結束バンドというものをふりかえりつつ、第8話「ぼっち・ざ・ろっく」のライブシーンを明確なピークとして据えたつくり。
総集編っていろんなのあるけど、これはもとのバージョンをだいたい覚えてるようなひとが編集と演出の妙を味わうようなタイプ。新しい解釈とかは特にない、良くも悪くも。
第8話のライブシーンは12話かけてやってたときは意外にあっさり終わってたけど、そこをうまいことピークに持ってきてた。いやほんとうまくて、あの見せかたはかなりぐっときた。