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宇宙の話

宇宙の創成期の話
宇宙は始め真空の相転移から始まっりた(相転移とは水が氷になったり水になったりする現象)そのため、宇宙には莫大なエネルギーが蓄積される。次に対称性の破れという、バランスが崩れ粒子が出来始める条件が整う、蓄積されたエネルギーをもとに光があふれ出た、いわゆるビックバンである。光子の他、クウォークなどの粒子が生成された、やがて原子などが生成される。創世から100億年を過ぎてなお拡大を続ける宇宙のエネルギーが如何に膨大か驚かざるを得ない、やがて恒星の集団が集まり星雲を構成のちにこれが銀河の元になる、はじめ恒星は青く光っていた、太陽系の太陽も例外なく青く光っていた、太陽系ではガス雲の中で、隕石の衝突が繰り返され、惑星が誕生する。木星は第二の太陽になり損ねた惑星である、はじめ惑星は隕石の衝突により火山が発達し、真っ赤な惑星であった地球も例外ではなかった。地球の明暗を分けたのは太陽からの距離であった。それと水の存在だ、火山から噴き出た蒸気がやがて雲を作り雨となり台地を冷やした、雨の溜まったところが海になった。こうして青い星が誕生する事になるのである。

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