自己嫌悪から抜け出せない負のループ
自己嫌悪から抜け出せない
負のループ
心の余裕がない
子供が宿題をやらない、すぐ遊びにってしまう、なかなか寝ない、パパママならイライラする時があったのではないでしょうか?つい言葉がきつくなってしまい、言ったことに自己嫌悪する。そしてまた同じことを繰り返してしまう。
負のループから抜け出せなくなっていませんか?
子供心
子供は自分の気持ちに寄り添い、理解してくれるとこで素直に行動することができます。「宿題やりなさい!」「〇〇を先にやりなさい!」命令っだったり、上から目線での言動には抵抗してしまいます。それは子供自身が自分の心を守ための行動で『当たり前』なのです。
何が必要か?
初めにパパママの心の余裕を作りましょう。気持ちに余裕がないと、子供の気持ちを受けきれずにこぼしてしまいます。初めにやることはパパママの心の余裕を作ること。負のループから抜け出す方法です。
①睡眠時間
心を整えるには睡眠が必要になります。うちは共働きで、私も嫁さんも帰宅は夜です。どうやって睡眠時間を確保しているかと言うと、家事は早く帰宅した方が先に行う。そして、得意な家事を優先してやる。効率よく家事を終わらせることで時間が短縮できます。残った時間を睡眠に使いましょう。
②朝活を利用
朝は脳が活性化しますので、好きなことに使いましょう。読書や珈琲を楽しんだり、ウォーキングしたり、自分の時間を確保します。
睡眠と自分の時間の確保が心の余裕につながります。
③あきらめる
最後は諦める。完璧な親はいません、うちも失敗を繰り返して、やり直してなんとか上手くできています。それでもできなかったことは『あきらめ』ました。判断は生活に支障がないもの、命にかかわらな事は『あきらめ』たしやらなくし、時間を他に使うようにしました。
まとめ
子育てをしていて、時間のやりくりがすごく難しいし、上手くいくかなって思っていてもほとんど上手くいかずガッカリしたことがあります。色々と試してみたりしたけど、最後はあきらめることも必要になるって思いました。全てを完璧にやろうとしないで、『まあ、これでいいか』って思うようになってからは、心も体もすごく軽くなって余裕が持てるようになりました。そうしたら何が起きるかって、子供と接するときにも余裕が生まれているんです。ちょっと嫌なことがあっても、受け止めることができ優しく対応することができるようになったんです。うちでやってみて成功した事例です。
ぜひ試してみてください!!
いつも最後まで読んでいただきありがとうございます!!
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