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noteのここが好き!

こんにちは。
本屋大賞発表、そして新年度がスタートし日常が動き始めましたね。ザ・4月感が溢れる週となりました。
朝のお弁当作りから頭をフル回転する毎日ですが、少しのスキマ時間や寝る前のひととき、ここnoteという場所を訪れたくなる自分がいます。
(時間が許せばもっと読みたい!)

はじめてnoteを知った頃から比べると、この場所に集う人の数も格段と増えたように思います。人がnoteに来るのは、やっぱり惹きつけられる何かがあるんじゃないか?と思い今回のnoteは『noteのココが好き!』について考えてみたいと思います。


noteらしさ=好きポイントを考える


今や多くの読者、そして作者に広く支持されているnote。
やはり、みんながお気に入りになる理由があるのではないかと思います。

noteらしさで真っ先に思いつくのは、この読みやすいフォーマット。シンプルで、広告や装飾などでページがチカチカしていません。ポップアップの端にある☒を押して広告を消すあの手間もありません。色も少なく目にやさしいのが嬉しい。

このシンプルなレイアウトが好きと、ページを開く度に感じています。一見、そこにもしかしたら温度が無いのではと思えば、いやいや作者の熱で時には火傷しそうな記事もあるというかなりのギャップ。note恐るべしです。

誰でも書けるサイトは数あれど、noteは日々アップデートされ内容も時代にフィットしていて改善の工夫がされていますね。またハッシュタグの募集的テーマ記事があることも読者が様々な記事と出会うきっかけとなっています。読んで良かったためになる記事から癒やされる優しい記事までジャンルの幅も広いですね。このようにいいなと感じる点はたくさんありますが、余白たっぷりのこの構成も含めて、読みやすい上に書きやすく見やすい。やっぱりこれが私の好き!ポイント1位です。


noteっぽさを考えたら、ものすごくわかりやすい例に出会った


noteから出た本は必見。

通いなれた図書館の企画展示コーナーで、今週私と目が合ったのがこちら100日間おなじ商品を買い続けることでコンビニ店員からあだ名をつけられるか。 ビスコをめぐるあたたかで小さな物語』与謝野/著です。
2020年出版のため既にご存知の方もいらっしゃるかと思います。図書館に本があることで、私のようにこうして今も「はじめまして」が広がっています。

なんて読みたくなるタイトル!しかも写真からお分かりのように、読み終えてからちゃっかり私はあの赤い箱のお菓子を買っているではありませんか。

まさにnoteらしいと感じる例に出会った私は、早速与謝野さんの100日を追いかけました。毎日コンビ二で同じお菓子を購入したらどうなったのか。
これぞ私が読みたい記事なのです。やってみた。行ってみた。そんな作者にしか書けないことを知れるからnoteを読むのが大好きです。noteっぽさを考えたらぴったりの本に出会うことができました。しかし凄い!与謝野さん。

⇧ 当時のnoteはこちら

当初、#この街がすき にちなんだ文章を書こうかなと模索していた今週。転勤族として住んだ街が多く筆が止まりふと気づいたんです。
私、“この場所が好き”じゃないかと。
じゃあなぜ?を今回テキストにしてみたらこのような形になりました。

では、noteが好きなあなたとハイタッチする気分でビスコを食べながら今日も素敵な記事をやっぱこれだねとニコニコ読みに行きたいと思います。



いちばんしっくりくるこの場所で。





お読みいただき有難うございました。

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