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「会」はないものとする
緩む……離れで緩む……
しっかり会で伸びあって頑張ってるつもり。だけど、離れで緩んだら全部台無し。
「三大悪癖って知ってる?早気・不好き・浮き離れ」
!!!!
わたしって悪癖なの(泣)?
それも早気と同等???
悲しすぎる……
原因は、妻手がきちんと納まっていないこと。納まっていないので安定しなく、離れで前に浮く。
うん。。引き分け時の妻手の軌跡ってとても難しい。意識しているのに同
和の心と個を大事にすることは必ずしも相反しない
武道をやっていると、「ちょっと大変そうだね…」と言われることがある。先生が「カラスは白い。」と言うと、「そうです。」と答えないといけないイメージがあるみたい(笑)
実際には高段位の先生ほど、謙虚で周りの人に思いやりを持っている方がほとんど。
でも、会の中には色んな人がいる。年齢、性別、職業、育児中、、本当に様々。
弓道は個人競技だけれども、実は団体競技的要素もある。5人揃って入場しなければな
ある本で、「妻に書いてもらった自分の良い所50個が宝物」とあったので、もうすぐ誕生日を迎えるオットに書いてみることにした。照れでなかなか思いつかないし、書く毎に「でも〇〇だけどね~」と心の中でツッコミ。15個書いたくらいで、なかなか良い夫じゃん!と自分の方がうれしくなってきた。
気持ちを上げてくれる小物たち②握り革
握り革こそ何枚あっても良いアイテム。必要に迫られてから買いに行くより、好みの柄に出会ったら買い置きしておくのがいいと思う。薄くて柔らかく伸びやすいものが巻きやすい。
定番は蜻蛉や花、蝶、麻、鱗、瓢箪、矢絣。鳥獣戯画も素敵。
個性を出したい方は、ドラゴン柄なんかも!絶対弓を取り間違えられない!
なめしの無地も落ち着いた雰囲気で素敵。臙脂や小豆、海老茶あたりが好き。
自分向きではないけれど、あ
気持ちを上げてくれる小物たち①下がけ
基本は白の下がけだけど、今は弓具店にも素敵な柄の下がけが置いてある。
noアクセサリー、no髪飾り、おしゃれのしようのない道着と袴。そんな中で、道場の雰囲気に合ったお気に入りの和柄を目にすると、「素敵!頑張ろう!」と、気持ちが上る。
弓道は持ち物が多いので、案外楽しめる。弓巻、弦巻入れ、襷ケース、下がけ、弽袋、握り革、風呂敷等々。
下がけはたくさんあっても良いから、素敵な柄に出会ったら何枚で
品格はにじみでるもの。
では、弓道において“自分を表現する”とはどういうことだろう。
武道には型がある。特に弓道は、「昨日弓を始めた人と範士の先生と、やることは一緒。」と言われる通り、八節以外にない。
八節以外の動作を持たない弓道においては、例えば剣道のように戦い方で自分のスタイルを示すなど、動作の上に自分を表現することは不可能である。決まった動作のうちに自分らしさを出すのなら、内面の違いで表すしかない。
『弓道教
「武道はアートなのよ。」
「綺麗に引けてるんだけどね・・・」
綺麗に引くことだけを目指してきた。
『正射必中』弓道はただ的に当てる競技ではない。正しく引けば自然と中る。そう教わってきた。だから、ただひたすら正しく、綺麗に引くことだけを考えてきた。
でもやっぱり弓道には的中が必要。どんなに綺麗に引けていても、中らないと昇段はできない。綺麗に見えていても、中らないということは、まだまだ正しくは引けていないということ。だっ