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人生〜学生の部〜 閉幕

みなさんこんにちは。noteではお久しぶりです、櫻井です。
先日3/25に無事、卒業式を迎えました。5年通った立教生活にようやく終止符を打てました。せっかくのいい機会だと思って、近況報告も兼ねつつ久しぶりにnote書きます。

①このところ

2020年度は激動かつ怒涛の1年だったように思います。
年明けから3月末にかけては東進(川口)での仕事に加え、留年の決断。
4月から6月までは就活をして、最も長く感じた大事な2ヶ月だったように感じます。7月からは東進(巣鴨校)と内定先のインターンとジムのアルバイトという3つの掛け持ちをしておりました。1日の流れとして、日中は内定先でインターンをやりつつ、夜は東進かジムで働いて、という働き盛りなことをしておりました。

ここまでは他の記事でも書いたかと。

そして一番の楽しみは、たまに時間を見つけてはジムへ行き、筋トレをすること。週に5日くらいジムに行けたらウッキウキすぎて、ドラゴンボールでいうサイヤ人の気を放ってる可能性すらあります。そして、電車の中での移動時間は電子書籍を読んだりと、自己研鑽も抜かりなく、といった日常です。
最近の悩みは、大好きな音楽を味わうことと読書して中身を噛み砕きながら読むことの両立が難しいことです。笑 なので最近は読書するときはクラシックギター(特に福田雄一さん)を聴くようにしてます。皆さんの読書するときにかける音楽などありましたらぜひ教えていただきたいです。

②卒業

大学、東進、学生からの卒業。
今年の2月からはインターンと東進に絞り、相変わらず働きまくりの日々を過ごしました。その中で見えてきたことがいくつかあったのも大きな成長ポイントだと認識してます。それらは今後の社会人生活で生かしていくつもりです。

そんな生活と卒業ということでお別れするのは、なんだか寂しい気がしてます。ただ、自分に投資する面白さや日々の生活の余白に魅力を感じ始めてるも事実。それはそれで面白いです。

また、学生時代の間に出会った方々には本当に感謝しかありません。幸運なことに、ほとんどの方が僕に学びを授けてくださいました。

③社会人の部にさしあたって

【仕事(入社直後)】
ここからは社会人になってからのおはなし。
1年目の最初はとにかく突き抜けた成果を出して、自分の本当にやりたい仕事をやれるようにします!
自分のやりたいHR(採用領域)は、その会社のエースとなる社員がやるようなことだと認識してます。そもそも成果が出せるか分からない人が、自社の組織形成を任されるなどもってのほかだもの。
キングダムでいえば、飛信隊のメンバーをモブキャラが選ぶなんてありえない。絶対信に殺されるでしょ(笑)。というわけで、信や騰将軍くらいの働きができるようにします、と言うより、しなければです。

【仕事(人事・採用関連)】
実は去年の9月くらいまでやりたいことなんて本当になかったんです。

でも今では「人事・採用」にこの上ない想いを持っています。
経緯は3つほどありまして、
①東進で校舎規模の新規スタッフの採用を任せていただくことが2年ほどありました。採用そのもののミッションから採用プロセスにチャンクダウンして、そこからさらに質問項目を考えたりするその工程、その抽象と具体の往復が楽しいと感じる領域でした。
②その楽しみもあり、採用や人事における勉強を読書などを通じて主体的に取り組んじゃいました。自分にしては珍しい。でも実務でおこなってるわけではないので、まだまだ後進ではありますが、その道のプロフェッショナルになりたいと本気で思っています🔥
③そしてふと、自分の影響を及ぼせる範囲や自分の働きによって幸福度高めたい範囲を考えると、自分の所属しているコミュニティーが最大幸福を生み出せたらそれでいいと思ったから。

サッカーでも、東進でも、今まであらゆるコミュニティで自分よりすごい人たちを見てきました。これからもまだまだ遭遇すると思いますが、そのような人たちに負けないことが一つだけあります。

人と向き合って、話を聞いてあげて、背中を押してあげられること。つまり、「誰かの安全地帯」には確実になれると思ってます。
そんなわけで人事、とりわけ採用のプロになって、自分の会社を強くしたいと考えていますが、上述にもあるように会社で成果を出した人が採用をやるようになります。

まずは自分が相手の話を聞かせてもらえるだけの価値を証明しないといけない。


④ただの人事ではなく

先ほどから「人事・採用のプロフェッショナルになる」と言ってきたが、じゃあ「櫻井だからこそ」という要素をどこで発揮するのか。

そこでコーチングの勉強をして、身につけて付加価値を出そうと思い立ちました。話を聞くプロになって、どこでも活躍できる能力を付けようという戦略です。

一方でコーチングの認知度が低いですが、これからのVUCAの時代、個の時代なんて言われるようになって、個人的にはコーチングの考え方やコーチの存在が一番大切になってくると思ってます。

なので、コーチングってめちゃ大切なんよ!と伝えていきたい&困ってたり悩んだりしてる人の背中を押せるような存在になりたい。

ただ、それだけではレッドオーシャンなのもまた事実。人事とコーチングという領域が近いからですね。全然違う領域の要素を後2つくらい掛け合わせて、レアな立ち位置を確立できたらと思います🙋🏻‍♂ それは縁があることを掛け合わせて行きたい。


この記事のおわり、社会人の部のはじまり

随分と長く、もしかしたら冗長的と感じた方もいらっしゃったかも知れません。でも、ここまで読み進めていただいた方(どれくらいいるのかな🤔)、本当にありがとうございました。

読んでくださった皆さんを後悔させないよう、むしろ誇らしく思っていただけるくらい活躍しなければ!と自分に高いハードルを課して、飛び越えて行きます。ぜひ見ていてください。

そしてこれからも引き続き、櫻井をよろしくお願い申し上げます。

3月末日

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