インボイス制度、サラリーマン増税、次はなに?

日本社会(日本政府)に対して、いろんなニュースやTikTok動画を見て、思ったことを書いていく。

現総理大臣である岸田文雄は、インボイス制度で、今まで免税事業者でいられた、僕らフリーランスなどの個人事業主から消費税を取ろうとしている。
個人事業主の次はサラリーマンから、通勤手当の課税対象化、退職金の増税など、サラリーマンからも税金をより取ろうとしている。

そして走行税?という税金まで出ようとしている。
都心に住んでいる人なら、電車やバスなど公共交通機関が発達し便利だから車がなくても良いが、地方に住んでいる人は何をするにも車が必要。
買い物、仕事、遊び、なんでも車で移動しなければならない。
その上、車には多額の税金がかかる。
重量税、自動車税、ガソリン税、ガリソンの消費税など。
地方の人はどうしろというの?
税金だけ払って生活できなくてもいいの?

全員車を持たなくなったらどうするの?
ガソリン税も取れない、自動車税も取れない、走行税も取れない。
走行税作った意味なくない?

2024年問題(残業時間規制)で物流がストップするかもと言われる中、トラックの高速道路の制限速度を上げるとか事故につながることまでしようとしているが、走行税ができたら物流業界は税金が多すぎて会社がつぶれるんじゃないの?
物流がなくなるのでは?
(仮に走行税ができたら、事業関係者は免除されるとかそういうのが出るとは思うけど・・・)

税金を増やして、何に使っているのか?
ちゃんと使っていないことにも国民は怒っているのになぜ総理大臣までその声が届かないの?

よく、じいちゃんやばあちゃんが言っていたけど、昔の政治家(総理大臣)は、ちゃんとしていたのに、その子供たちが総理大臣になると全くダメだ。
一般人から総理大臣になって、不要な税金を減らして、正しい税金だけを残すようにしなければ、日本はダメになっていくだけだと思う。

年金だって、今の若者が年金受給者になるころには、月にしたら1〜2万しかもらえないとかそういう状況になるんだろう。
若者はなんのために年金を払い、なんのために税金を払ってるんだろうか?


総理大臣さん、次は何税をつくるの?

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