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【思い込みの力の心理学✨】
🌸抜歯をした患者さんに偽薬を『これは痛み止めの薬です』とダマして飲ませると『痛みが和らいだ』という人が現れる
🌸朝起きたときに『あ~よく寝た!!!!』と発することで、目覚めがよくなったりもする
🌸エナジードリンク
飲むと体力が回復したような気分になり、一気に仕事へのやる気がアップする
こういった『思い込みの力』によって、人間の身体、精神に影響を与える心理現象のことを
【プラシーボ効果】と心理学では言います😌😊
このプラシーボ効果を教育の現場とかで是非使ってください✨
前の記事で【ピグマリオン効果】でも詳しく解説しています🎵
是非見てください🎵
【ノーシーボ効果👿】
▶️▶️ノーシーボ効果とは、有害なプラシーボ効果のことです💔
👿あるはずのない副作用
例えば患者さんに本来副作用のない薬を『めまい、吐き気がする副作用があります』と言って処方する。患者さんは本当にめまいを起こした
👿👿死刑囚を傷つけずに殺す
ある死刑囚を目隠しして死刑台に縛り付け、手足を傷つけるふりをして大量出血していると思い込ませた。命を落とした。
※じるただ手足をなぞって、水を垂らしていただけ。
【プラシーボ効果は何故起こるのか、脳科学的な側面】
結論
プラシーボ(思い込み)によって、神経伝達物質やホルモンが
分泌さへるから。
プラシーボ効果効果は【偽薬効果】とも言われています。
偽薬
↓
本物の薬と思い込む
↓
『緩和されるという報酬への期待』
↓
脳幹からドーパミンが分泌
↓
前頭皮質に到達すると、期待はより明確なものになり、はっきりとした思考となって現れる
こういった流れで【プラシーボ効果】は出来上がります✨
是非、教育の現場などで【有効活用】してください🎵
応援しています💐 Yuki つづく