見出し画像

空でみんな繋がっている『おなじそらのしたで』

今回紹介するのは
おなじそらのしたで
という絵本です!

作・絵:ブリッタ・テッケントラップ
訳:木坂 涼
出版社:ひさかたチャイルド

【公式あらすじ】

都会で暮らす猫の画面は、空の一部が雲形に切り抜かれ、
次の画面の空が見えています。
ページをめくると、そこには草原のライオン。
文章は綴ります。
「ぼくたちはみんな おなじそらのしたで いきている ここでもとおくでも」 
同じ空の下、さまざまな動物が出会い、遊び、歌をうたっている…。
だれでもが、どんな環境にあっても、同じように日々を生きているということを伝えます。


【感想】

様々な場所にいたとしても、全員おなじそらのしたに必ずいるということ、そして空を通じて全員がつながっていることが
改めて感じられる絵本でした。

ページに穴が空いていて、
ページをめくると前のページとつながっている部分が
あるという仕掛けも施されています!

ぜひ読んでみてください!


過去の記事


インスタ、アメブロもやってるのでぜひフォローしてください!
↓ ↓


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?