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空でみんな繋がっている『おなじそらのしたで』
今回紹介するのは
おなじそらのしたで
という絵本です!
![](https://assets.st-note.com/img/1703331929398-4QJbGJCSoB.jpg?width=1200)
訳:木坂 涼
出版社:ひさかたチャイルド
【公式あらすじ】
都会で暮らす猫の画面は、空の一部が雲形に切り抜かれ、
次の画面の空が見えています。
ページをめくると、そこには草原のライオン。
文章は綴ります。
「ぼくたちはみんな おなじそらのしたで いきている ここでもとおくでも」
同じ空の下、さまざまな動物が出会い、遊び、歌をうたっている…。
だれでもが、どんな環境にあっても、同じように日々を生きているということを伝えます。
【感想】
様々な場所にいたとしても、全員おなじそらのしたに必ずいるということ、そして空を通じて全員がつながっていることが
改めて感じられる絵本でした。
ページに穴が空いていて、
ページをめくると前のページとつながっている部分が
あるという仕掛けも施されています!
ぜひ読んでみてください!
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