見出し画像

たまごは何を考えている?『あれこれたまご』

今回紹介するのは
あれこれたまご
という絵本です!

文:とりやま みゆき
絵:中の 滋
出版社:福音館書店

【公式あらすじ】


卵は物価の優等生とよく言われます。
また卵はさまざまな料理に変身できるたのもしい素材でもあります。
オムレツはもちろん、茶わん蒸、錦糸玉子、卵スープと、変幻自在。
思えばパンにだって、クッキーにも、ケーキにも卵は入っているのです。
目立つようで目立たない、それが卵です。
そうです、卵は「あれになりたいこれになりたい」と、
常に変身願望をもっています。
はぎれのいい関西弁でつづった卵料理絵本を楽しんでください。

【感想】
卵がどんなことをしているのかが描かれている絵本です!

例えば、スーパーで積み上げられて並ばれているときは、おしゃべりを。
おしゃべりではどんな料理になりたいのかを話したりしています。

他には、冷蔵庫の中や、料理されているとき、卵が何を思っているのかが、かわいいイラストと共に描かれています!

卵が全部関西弁で話しているのも、楽しく読める要因になっていると思います!

ぜひ読んでみてください!


過去の記事


インスタ、アメブロもやってるのでぜひフォローしてください!
↓ ↓


この記事が参加している募集

#読書感想文

191,457件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?