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“桜田 真碧”という名前の由来。

こんにちは。桜田 真碧( @sakurada_mao )です。

名前 は、その人の象徴 とも言える、
とても大切なもの。

一般的には、職名 社会的地位 のことを 肩書き と言いますが、
“ 名前 ” は、生まれてから死ぬまで 
さらには 死後 も、
その人自身の  人生の肩書き ” になると考えています。

私は、自分の名前が大好きです。

“ 桜田 真碧 ” という名前がどう生まれたか 
を言葉にして、ここに残します。



生まれる前から候補の一つだった “ 真碧 ”


この “ 真碧 ” という名前は、
私が生まれる前から 両親が考えていたものです。

苗字を含めた 全体の画数 が良くなるように、
“ 真碧 ” という字を選んでくれました。

嬉しいですね!

自分に自信がなくなったり、
落ち込んでしまったりしたときには、
画数占い 姓名判断 をすると、
「 こんなに素敵な名前なんだから、大丈夫! 」
と思えて、とても元気になります。

単純ですが、私にとっては 効果絶大 です。

決め手は、父が出張で見た “ 空の色 ”


そうなんです。
決め手は、“ 空の色 ” でした。

私が生まれる少し前に、
父は、出張で 飛行機 に乗る機会がありました。

そこから見た 空の色 が、
私が 生まれた時 の空の色と重なって、
真っ青 だったことを受けて、

真っ青 → まっさお → ま・あお → 真碧( まお )

となり、正式に “ 真碧 ” に決定しました。

ちなみに、父が飛行機でその空を見た時には、
この曲が流れていたそうです。


曲中には、こんな歌詞があります。

誰も皆 満たされぬ時代の中で
特別な出会いがいくつあるだろう
時に羽 空に青 僕に勇気を
そして命を
感じるように

そんなエピソードもあり、
両親にとってだけでなく、私にとっても、
すごく愛おしい一曲 です。

最後に


初めて、こんなに具体的に
自分の 名前の由来 を言葉にしたような気がします。

改めて、“ 桜田 真碧 ” という名前が好きだ
と痛感しました。

心の中が、両親への 感謝の気持ち でいっぱいです。
何度 伝えても、足りないほど。

私は、この 名前 大切に抱きしめて 
これからも 一歩一歩、生きていきます。


今回も 最後まで丁寧に読んでくださり、
本当にありがとうございました。





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