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わたしがマーシャルを選んだ理由

今日はマーシャル諸島を選んだ理由について
お話しようと思います。
最初に、マーシャル諸島共和国とは、

マーシャル諸島共和国

Republic of the Marshall Islands
太平洋上に浮かぶ島国。
「真珠の首飾り」とも呼ばれ、ミクロネシア連邦の東、キリバスの北に位置する。

面積:180平方キロメートル
人口: 58,413人(2018年,世界銀行)
首都:マジュロ
言語: マーシャル語,英語
歴史:1914年第一次大戦勃発。日本は独よりマーシャルを含むミクロネシアの島々を占領。1954年第5福竜丸がビキニ環礁において米国による水爆実験で被爆。1986年10月21日米国との間で自由連合盟約(コンパクト)発効,独立。

数ある国の中からどうして
マーシャルを選んだのかというと、

①英語を使いたい。
②マーシャルと日本、同じ島国での教育という共通点のもと、学んだことを任地でも、日本でも生かせることがあると思うから。
③わたしでも役に立てそうな要請内容だった。
④より現地の人に近い生活をしたい。
⑤島が好きなので、住んでみたい。
⑥大洋州の島で生活していた友人の話を聞いて、暮らしが想像しやすかったから。 です。

昔はインドかアフリカに行きたいと思っていました。どこでも生きていける自信もありますが新しい言語に挑戦をすることよりも好きな英語を使いたいという理由が勝ちました。
何十年も英語を学んできた割にはあまり出来ず(英語を使ってバッググラウンドの違う人と話すのが好き)、中国語やタイ語に挑戦したけれど身につく前に諦めてしまったという経験があったからでもあります。

また、2020年から英語も小学校の教科化となりましたし、派遣後に経験を生かし、すぐに社会に還元したいという視点もありました。

そんなわけでマーシャルとサモアを希望し、有難いことに希望通りになりました。
いつも海が見れる景色は想像以上に良くて、狭い島での暮らしは心配されましたが快適に暮らしていました!
青も海も素敵です、落ち着きます❁

活動について、今日も書いたけれどやっぱり終わらなかった…! 
明日も書いて、明後日完成目指します。

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