sakura

しがないジャニオタです。

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最近の記事

お家コンサートはいいぞ

ジャニーズの年内のコンサートが中止という発表で、悲喜こもごもといった感ですが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。 こうなったら、配信をより楽しもうじゃないか!! スタッフ、演者だけでなく、オタクも全力でやったろうやないか!!! ……という思いで、このnoteを書いています。 本当にただの私の感想なので、役に立つかどうかは謎ですが、どなたかの楽しみが増えれば幸いです。 お家コンサートに必要なものずばり、プロジェクターです! 最近は家庭用に安価なプロジェクターが多く出ています。

    • ジャニオタと、実写版映画弱虫ペダル

      私はKing & Princeの永瀬廉くんのファンで、今回の映画については単純に『楽しみ』にしていました。 もちろん、原作ファンの方の戸惑いや反発は知っていましたし、ある程度理解はしていたつもりです。ぶっちゃけ、まあ、色々ありますからね! 実写映画って!! 『似てない』とか『話が違う』とか、もう単純に『つまんない』とかとか……。原作クラッシャーとかいう辛い言葉もあります。 で、今回はどうなるのか。ぶっちゃけ、蓋を開けるまではわからない。――そして期待は、今回は良い方に裏切ら

      • 新しいジャニ活について考えてみた

        はじめに 今回のコロナ禍を通じて、「新しい生活様式」というのが盛んに取り上げられるようになったのですが。 ジャニオタの私としては、「新しいジャニ活様式」がどうなるのかがなにより一番気になるのです。 私にとってのジャニ活とは、一にコンサートで二に舞台って感じでしたので、正直急な返金に呆然とするしかなく。 この先もどうなるのか、本当に不安でいっぱいです。 なので、自分の不安を落ち着かせるために、ちょっと整理して書いてみようかなと。 つまりこれは私自身の整理なので、予測でもなけ

        • 『アイドルを楽しもう』って、すごい言葉だ。

          昨今、アイドルに求められることは幅広いです。 歌、踊り、それに加えて、演技、お笑い。 バラエティでの立ち居振る舞いだって必要。 近年はYouTubeの企画や、あるいはファンクラブ内とはいえブログなどの更新もある。 そういう、セルフプロデュースを考える頭だっている。さらに言えば、そういった芸能活動だけじゃなくて、ファンが求める『アイドル像』もあるわけで。 (私は以下に関しては否定的な立場ですが。彼らは芸能活動を頑張ってくれていれば充分で、プライベートにまでファンが干渉する権利

        お家コンサートはいいぞ

          君にこの歌を。~平野紫耀は、ショーでありスターだ

          ※ジャニーズアイランドのネタバレを含みます。 また、これは私にとっての紫耀くんの魅力を書いたものです。内容はあくまで一個人の主観に過ぎず、また同時に、他の演者の方を下げるような意図は一切ありません。何卒ご了承ください。 平野紫耀。 今の日本で彼の名前を知らない女子がいるだろうか。 紫耀くんとジャニーズシリーズは、彼がスターになっていく課程とどこか被って見えます。 最初はノッティナの後列だった彼が、どんどん前に出て行き、最終的に主演を勤めるようになるまで。 それは鮮やかな魔

          君にこの歌を。~平野紫耀は、ショーでありスターだ

          世界は革命される~天才的表現者、髙橋海人

          ※ジャニーズアイランドのネタバレを含みます。 また、これは私にとっての海人くんの魅力を書いたものです。内容はあくまで一個人の主観に過ぎず、また同時に、他の演者の方を下げるような意図は一切ありません。何卒ご了承ください。 髙橋海人くんは、全身で表現する。 声で、表情で、目線で、両手で、両足で、その全部で。 嬉しい、楽しい、悲しい、切ない、もどかしい。 その『表現』は、言語を超越した次元で直接飛び込んでくる。 海人くんもまた、昨年のドラマ経験を経てか、その言語的表現力には一

          世界は革命される~天才的表現者、髙橋海人

          どうしても君がいい~永瀬廉という未完成

          ※ジャニーズアイランドのネタバレを含みます。 また、これは私にとっての廉くんの魅力を書いたものです。内容はあくまで一個人の主観に過ぎず、また同時に、他の演者の方を下げるような意図は一切ありません。何卒ご了承ください。 私は永瀬廉くんのファンです。 King & Princeがみんな好きだけど、やっぱり担当と問われたら永瀬くんと答えます。 とはいえ。 以前から私のツイッターを読んでくださっている方はわかるかもしれないのですが、いかんせん、私は廉くんのことを語るのがとてもとて

          どうしても君がいい~永瀬廉という未完成

          『あの人』に捧げるジャニーズアイランド

          ※初演ジャニワ厨が見た2020ジャニーズアイランド感想です。まあまあなネタバレがあります。また、全てこれは個人の意見です。舞台の感想の中で、とりわけプロデューサー、つまり『あの人』についてをメインで書いています。 初演からずっと、見るたびに、終わってから友人と話すことがありました。 「まるで遺言みたいだよね。社長、死んじゃったらどうしよう」 ついに、その言葉が本当になってしまった。 それからの、初めての、ジャニーズアイランド。 遺言を聞いた少年たちのステージでした。

          『あの人』に捧げるジャニーズアイランド

          Hey! Say! JUMPのParadeがすごかった。

          JUMPコン雑感です。 「すごかった」大胆な構成変更をしてきた今回。 アルバムからグッズから、世界観を大事にしたショー的なコンサートで、今までのある意味慣れたコンサートとはがらっと違う。 一番わかりやすく言えば、ソロやユニット曲がなく、セブンコーナーとベストコーナーもない。 それに関しては、アルバムに収録されていた分、期待が外れたというファンの気持ちもわからなくはないのです。 でもちょっと待ってほしい。 これってすごいことしてるんですよ。 なんせ、ジュニアコーナー以外、

          Hey! Say! JUMPのParadeがすごかった。

          Sense or Loveツアー感想(ソロ編

          Hey! Say! JUMPの、Sense or Loveツアー新潟公演に入っての感想。 言いたいことだけざっとまとめて。 個人的備忘録ですし、ただの1お花畑ファンの意見です。 今回のツアーの個人的楽しみと見所は、天国コン以来となるソロでした。それぞれもちろん素晴らしかったのですが、それでもやっぱり語りたくなるのは、伊野尾君、山田君、知念君かな……と。 伊野尾くんソロは本当に度肝を抜かれた。需要を理解しすぎている。まわりの悲鳴のすさまじさとインパクトと、かつ、思ったことは

          Sense or Loveツアー感想(ソロ編