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改めての自己紹介とマガジン「息子の不登校」まとめ

書いた記事が50本になった機会に、自己紹介記事と「息子の不登校」の目次をまとめてみました。最近フォロワーになった方、最近私と知り合いになった方、こちらをお読みいただき、ぜひともリンク先の記事もどうぞお読みください。

※ ペンネームを使用しているとはいえ、本人に無断で世界中に向けて書いてしまったので、そのうちに有料化してしまうかもしれないです。読むなら今のうちです! 悪しからずご承知おき願います。

不登校6年目の男の子と,起立性調節障害の大学生の娘の母です。不登校のことについて明るく,でも明るくない話や悩んだことも交えながら書いていきます。

息子は小学2年生のゴールデンウィーク明けから不登校に。そして3学期からフリースクールに通いました。そのフリースクールは子どもの自主性重視の方針。毎日公園で鬼ごっこに明け暮れ,自由に過ごしていました。

まったく勉強をしない数年間を経て,小学6年生からフリースクールに並行して個別指導や通級指導教室を利用し,不登校6年目の今年6月から学習支援中心のフリースクールへ移りました。

この息子と6学年違いの娘は,中学1年生から起立性調節障害を発症。全日制高校に進学して学校生活を大いに楽しんだ一方,出席日数がギリギリで進級のたびにハラハラしましたが,無事に3年間で卒業しました。

元気だけど学校に行きたくない息子と,学校に行きたいけれど体がついていかない娘。対照的なこの二人を通じて経験したことや思ったことを,noteに綴ろうと思います。

いわゆる不登校児である息子については、マガジン「息子の不登校」に詳しく書いてきました。

マガジン「息子の不登校」  目次

小2

4月

登校しぶりのはじまり・・・・・・「息子の不登校① 不登校のはじまり

5月

付き添い登校の日々・・・・・・「息子の不登校② 教室前の廊下で

不登校の理由・・・・・・「息子の不登校③『僕はずっと我慢していたんだ!』」

5~6月

混乱・・・・・・「息子の不登校④  不登校初期の再現―当時の資料から

試行錯誤・・・・・・「息子の不登校⑤ なぜかPTA、なぜかスライム

9~10月

息子に加え娘も不登校に・・・・・・「息子の不登校⑥ 娘と息子のW不登校

11~12月

フリースクール探し・・・・・・「息子の不登校⑦ ハハ,動き出す

12月~

フリースクール入会・・・・・・「息子の不登校⑧ 雨の日も雪の日も

フリースクールに夢中な日々・・・・・・「息子の不登校⑨ 「お母さん、ありがとう!

小3

ハハ、他のフリースクールを見学・・・・・・「息子の不登校⑩ ハハのフリースクール行脚

小3~小5

息子のフリースクール生活絶頂期・・・・・・「息子の不登校⑪ 鬼ごっこ三昧の息子と妄想するハハ」

その息子に変化が・・・・・・「息子の不登校⑫ 鉛筆も持たなかった息子と将来の夢

番外編・・・・・・「レンタルビデオ屋のお兄さんのマニュアル対応が息子のやる気を引き出した

小6

息子、突然勉強し始める・・・・・・「息子の不登校⑬ スマホを買ってほしいから

宿題との格闘の日々とフリースクール卒業の決意・・・・・・「息子の不登校⑭ ハハの教え下手と息子の決意

番外編・・・・・・「S君,そしてSpecial Thanks ! ー息子の不登校番外編

中1

フリースクールを卒業。次のフリースクールへ・・・・・・「息子の不登校⑮ 『満喫した!』

番外編・・・・・・「苦手な男子から相棒へ ―息子と私」(有料)

息子は、現在は学校には月1回程度、放課後におたよりを取りに行く程度です。

目下の悩みは高校進学です。

一方で、娘も起立性調節障害で出席日数のことでは苦労しました。そのことは,以下のマガジンに書いております。

子ども達のことは,「不登校あるある きょうだい関係はどうですか?」でも触れております。

このほかに、以下のマガジンもぜひお読みください。

フリースクールってどんなところ?

低学年から学校に行かなくて大丈夫?

勉強はどうしたらいいの?

不登校の親の悩みは尽きません。

子どもも環境もそれぞれ異なるので、私の例がそのまま他の人に当てはまるわけではなく、100人いれば100通りのあり方になります。だからこそいろいろな人の話を知ることで、自信を持ってその子のやり方を決めて後押ししてあげられるのではないでしょうか。

私も年長の子が成長する姿や、先輩ママ友の話を大いに参考にさせてもらいました。

私の話も、ママ友の話のひとつとして参考にしていただければうれしいです。

「不登校 子どもも親も 悪くない」

そして

「答えは子どもの中にある」

…私は待てずに子どもより先に答えを言ってしまうのですけどね(苦笑)

これからもどうぞよろしくお願いします。


☆ お問い合わせは、Twitter @sakura_gawa_san へ。

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