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〜性の多様性を理解できる本〜『性の絵本』

こんにちは、《うみ》です。

今日はこの本について。
『性の絵本』著:たきれい⬇️

本屋さんでたまたま見つけた本でしたが、私には珍しく買うことを即決した本でした。

世には《LGBTQ》⁇という言葉があるようですが、それって結局のところカテゴライズする言葉を増やしただけのことで、ここに入りきらないもっともっと多様な在り方があるよね、というのが私の考えです。

それをイラスト共に分かりやすく表していたのがこの本でした。


↑『性の絵本』たきれい 挿絵の一部を抜粋


私自身、昔から性別にあまりこだわりのない恋愛をしてきましたし「男性脳・女性脳」についての本を読んだ時にも、
「私って結局どっち寄りなのかしら?」
と思うくらいのゾーンにいると思っています。

つまり世には《男》と《女》の2択しかないのではなく、その中間にあるグラデーションの様々な位置も含めた様々なところに私たちはいて、個々の位置さえ時期によっては変化するかもしれない。

だとしたら「私は○○です!」とカテゴライズすることって、実はナンセンスなのではないか…と思っています。

多様性について理解を深めたい大人にも
もちろん様々な年代のお子さまたちにも
すごくおススメの絵本です♪

📖✨📖✨📖✨📖✨📖✨📖✨📖

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