さくら/女医

30代  フルタイムワ―ママ女医  仕事・家事・育児の最適化を模索中 読書📕|手帳📒…

さくら/女医

30代  フルタイムワ―ママ女医  仕事・家事・育児の最適化を模索中 読書📕|手帳📒|旅行✈|美容・メイク💄

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    大好きな手帳・ノートについて

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    読んだ本のまとめ、感想。

最近の記事

【手帳・ノート】ブレインダンプをやってみた

頭のモヤモヤがなかなか晴れないので、ブレインダンプをやってみました。 ブレインダンプ:脳の中にあるものを全て紙に書く というやつ。 これまで、モヤモヤ・ごちゃごちゃすることがある時は、手帳に書いてみたり、PCでWordに打ち込んでみたり、マインドマップに書いてみたり・・・色々やってみましたが、何が正解ということはないのかも。 書くテーマも様々だと思いますが、今回私は自己流で ①やりたいこと ②やらなくてはならないこと ③やりたくないこと の3つについて書いてみまし

    • 【読書記録】人生はあなただけのものじゃない

      40歳の壁本の巻末で紹介されていた、こちらの本を読みました。 著者は、ストレングスファインダーで有名なトム・ラス 今回はこちらの本の記録。 著者はVHLという多発腫瘍性の難病で若い頃に余命宣告を受けている。 人が幸せになるためには、自分の幸せだけを追い求めていてはいけない。 幸せになりたいなら、自分の幸せではなく他人を幸せにするところから始めないといけない。 正直なところ、最近は仕事に疲弊していることもあり いやいや自分の幸せが一番だろうよ、とつっこんでしまった。 身

      • 【読書記録】多様性の科学

        最近よく耳にする「多様性」という言葉。 本当の意味での多様性って、理解できていなかったけれど、この本を読んでやっと理解できました。 読んだの少し前ですが、忘れないようにまとめ。 画一的集団の死角 画一的な組織では盲点を見抜けないという、CIAが9.11テロを防げなかったという話。 世界最高組織に抜けていたのが、多様性。 CIAの最高の人材は、同じような特徴を有する人ばかりで、同類性選考。 多様性のないクローン集団だと、いくら優秀な人材の集団でも死角ができてしまう。 な

        • 【読書記録】人生の純度が上がる手帳術

          2023年から、ほぼ日手帳を使い始めて2年目に突入。 割と毎日書くのが習慣化してきて、以前と比べて少しずつ自分のことがわかるようになってきた気がします。 最近どんな風に使用しているかは以下の記事にまとめました。 手帳術の本は色々読んだけど、pure life diaryもとても気になっていて、そのメソッド本ということでこちらの本を読んだので記録。 ちなみにほぼ日手帳使っているけど、どうしてもpure life diaryも中身を見てみたくなって購入しました。 現状を

        【手帳・ノート】ブレインダンプをやってみた

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          【手帳】ほぼ日手帳 手帳術2024

          2023年から、念願のほぼ日手帳を使っていて、2024年も引き続き使用中。 ワーママになってからというもの、忙しすぎてアナログ手帳に書き込む時間すら惜しく(というかとれず)スケジュール管理としてGoogleカレンダーだけ使ってスマホとPCで管理していたのですが、本当は手帳とかノートとか好きだな、って思い出して、なんとなく2023年から使用してみることに。 なんだかんだで書く時間をとったら、珍しく手帳が続いているので、現在どんな形で使用しているのか記録しておきたいと思います

          【手帳】ほぼ日手帳 手帳術2024

          【読書記録】一度しかない人生を「どう生きるか」がわかる100年カレンダー

          もし今日が、自分にとって最後の日でも後悔しないか? プロローグに書かれたこの問い、今の自分の答えは「絶対後悔します」 だった。 この本は100年カレンダーに付箋など使いながら書き込む形式のワークブックなので、電子書籍の場合は別にノートや手帳などに書き込んで使用した方がよさげ。 一度きりの人生のすべての時間を、思う存分生きつくしたと、心から言い切れるように生きる ワーク形式のこの本を読みながら、今の自分に刺さった部分をまとめておく。 「人生時計」の概念 人生を24時

          【読書記録】一度しかない人生を「どう生きるか」がわかる100年カレンダー

          【読書記録】「40歳の壁」をスルッと越える人生戦略

          尾石晴さんの本、読み終えました。 とりあえず、一言で言うなら、自分世代の人間、特にワ―ママは全員読んだら何かしらの気付きが得られる本。 もともと尾石晴さん、ワ―ママはるさん時代から、出版された本は全て読んでまいて、voicyも大好きで、考え方や物事の捉え方など、すごく参考になることが多いのですが、 今回も期待以上。 一回読み終えて、また二回目を読んだので読書記録を。 40にして惑う まさに自分は今、自分の仕事に悩んでいる。 自分がなりたくて選んだ仕事なのに、現在の労

          【読書記録】「40歳の壁」をスルッと越える人生戦略

          【読書記録】DIE WITH ZERO

          人生を豊かにするために、どうしたらいいのか。 この本はお金の本だと思っていましたが違いましたね。 生き方の本でした。 激務で、人生の迷子になっていた私は、進むべき方向性、大切なものを見失っていましたが、その答えをピンポイントでもらったような本でした。 無形資産医師という職業柄、常日頃から、私は健康が最も大切だと思っています。 (わかってはいるけど、健康的な生活を送れているかは別にして…。) 女医、特にワーキングマザーになってからというもの、自分の時間を削って健康を害す

          【読書記録】DIE WITH ZERO

          【読書記録】きみのお金は誰のため

          読書が大好きですが、時間がとれないことを言い訳にここ半年ほどきちんと読めていませんでした。 けど、やっぱり、SNSぼーっと見る時間を読書に充てたい今日この頃。 今回読んだ本 田内学さんの「きみのお金は誰のため」 レビューとかでは、子どもに読ませたい!って書いてる方も多いけど、大人こそ、刺さる部分がとても多いのでは。 普段小説はほとんど読まないけど、これは小説仕立てで、お金の本質、仕事とは何か、最終的には愛まで考えさせられた。 お金自体に価値はない? そんなわけはな

          【読書記録】きみのお金は誰のため

          自己紹介

          女医人生はじめまして。勤務医、フルタイムワ―ママ女医をしているさくらと申します。 30代、同業夫と、元気な子ども達に囲まれて日々激務をこなしていますが 自分の人生ってこれでいいのか…? と悩む日々。 仕事自体はやりがいがあり、望んでなった職種ですが、現在仕事にとられる時間が日々の95%ぐらいを占めてしまい、家族のこと、自分のことがおろそかに。 このま頑張り続けるのって、もう若くなくて、無理かもしれん… そう感じて数年、でも日々に忙殺されて行動も起こせない。 毎日