何をしないかを選ぶこと
私の価値は私が決める。
↑投稿されないまま、残っていた下書き。とりあえず宣言したかったのかな。
私には何の価値もないと思っていたから、何をするにもがむしゃらで、何事もにがむしゃらに向き合ったから、今の私があるわけで。
経験と知識は誰からも盗まれることのない財産で、私を作っているもの。だからこそ、経験と知識を欲し、その道のプロフェッショナルから貪欲に吸収させてもらっている。(何も知らないのか!って半ば呆れて教えてもらっているのが正しいかも)
営業は、100%知らなくていい。60%知ってたら十分、営業としてやっていける。
幅広い視野で物事を見るために、1つの専門になるより広く浅く物事を見ることを求められた若かりしころ。本当に全然周りが見えてなくて、必死だけど気持ちが空回りして、よく失敗もしたし、よく舌打ちされたし、怒られた。
それで、守衛室でよく泣かせてもらった。
イヤな仕事もたくさんあったけど、仕事だからやって当たり前、みんながやってるから私もやるしかなくて、何でもやったなぁ。で、失敗して、守衛室で泣くってお決まりのパターン笑。
今までは、何でもするって選択肢しかなかったけど、そろそろ『しないこと』も選択肢の1つに加えたい。しないって、マイナスなイメージだけど、できるけどあえてしない。しないことによって、私の価値を高めたい。自分のブランド力って言うのかな、こういうの。
まず何からしないでおこうか。
改めて、しないを探すのって、難しいけれど、自然と取捨選択できる気がする。そもそも営業として、4割捨ててるんだから。
あ、そうだ!
しない探しをするのをしないでおこう!
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