さくラボ 活動報告
こんにちは。さくラボです。
この記事では、私たちの活動を紹介します。さくラボとして初めてイベントを開催した2021年3月以降のことを振り返ってみようと思います。
2021年 春
2021年3月、さくラボとして初めてのイベントを開催した後、今後活動していくためには団体としての実績が必要だね という話になりました。そして、メンバー各自がやりたいことをイベントとして企画・実行する という、2021年度の活動の方針が決定しました。
この時期は、各自やりたいことを持ち寄ってイメージを膨らませるような話し合いをよくやっていました。
また、さくラボとしてSNSを開始しました。Twitter、Instagram、noteの3つ。Facebookもありますが、インスタと同内容です。
SNS開設後、私たちのアイコンが無いことに気づきます。これから広報をやっていく際にも、ひと目でさくラボだとわかるようなアイコンやロゴが必要だ という話になりました。そこで、さくラボメンバーの友人であるデザイナーさんに依頼することに。素敵なロゴを制作いただき、さくラボ一同、感謝しております◎
↑ 団体紹介の記事を書いたりもしました。
2021年 夏、秋
2つのイベントを企画しました。
・関西出身さん、いらっしゃーい!
・しくじり大学校
関西出身さん、いらっしゃーい! については、企画発案者が奈良出身。上越に住んでいる人の中には、ほかにも関西出身の人がいるのでは?? そして、同郷の繋がりを欲しているのではないか?? そんな思いから開催された企画です。このイベントは記事にまとめたので、興味がある方は読んでみてください。写真の下にリンクを貼っておきます。
9月には、しくじり大学校 を開催。講演会のようなイベントですが、一般的な講演会とは違います。成功ではなく、失敗から学ぼう という趣旨の企画です。誰でも活躍できて、エンターテイメント性(楽しさ)があり、人のありのままの姿に触れられる場をつくりたい という気持ちを抱いて企画しました。
当時はご時世的な問題で開催が危ぶまれましたが、必要な対策を講じて開催したところ、スピーカー5人 + 聴講者10人 の満員となりました。この企画は、多くの人に支えられて実現したものです。遠方からイベントの手伝いに来てくれた方がいたり、メディアがイベントを取り上げてくれたり。Instagramを中心に複数の団体や個人が私たちのイベントを紹介してくれたり。本当に皆様のおかげです。ありがとうございました!!
あとは、他団体のイベントの協力もやりました。大きなイベントを企画したことがない私たちにとっては学ぶことばかり。良い経験になりました。
2021年 冬(2022年 1月〜3月)
上越市新年祝賀会。2022年度は私たちが司会進行を担当しました。毎年2000人程(それ以上?)の方々が集い、年頭に当たって上越市の更なる発展を祈る、という催しです。ド緊張して臨みましたが、無事に役目を果たすことができました。
祝賀会の終了後、市長とお話ししました。会の中盤で実施された名刺交換の際には、市長のもとに長蛇の列ができていて、お話できませんでした。まさか終わった後に市長から歩み寄ってくれるとは。物腰の柔らかい方だな、という印象を受けました。またお話する期会があったらいいなぁ。
その後、メンバーで話しあい、インプットが足りないね ということに気づきました。イベント企画主催 = アウトプット ばかりで、イベントづくりを学ぶこと = インプットをやってこなかった。そこで、講師を招いて様々なことを学びました。告知の方法、SNSの使い方、人脈づくり…etc
また、この勉強会を続けるなかで、2人の新メンバーがさくラボに加入しました。同世代の繋がりが広がるのは嬉しいことです。そういえば、新メンバーの1人にインタビューしたことがあるので、書きますね(唐突)
Hさん、インタビューを快く引き受けてくれてありがとう!
2022年 春〜 現在
今も、たまに集まっては話したり、まちづくりの意見交換をしたり、他団体の手伝いをやったりしています。
最後に
昨年書いた記事に、私たちはこういう団体です!! を表す文章として、次にように記しました。
上越市を20代30代中心の若者が楽しめる街にしたい!! という理念は今も変わりませんが、その手法として、2021年度と同様にイベントの企画を主とするのか、それとも意見交換などを主とするのか、はたまた他団体と協力して何かを進めるのか、絶対これ!! ということが明確には決まっていません。
私たちは、今まで様々なことを経験し、学んできました。上越市を20代30代中心の若者が楽しめる街にしたい!! という思いをどうやって実現していくかを、これからも色々な方やメンバー全員で話して、考えていきます。そして大事なのが、自分たちが「楽しい」という気持ちを忘れないこと。これを忘れてしまったら、誰かにとっての「楽しい」をつくることなんてできないから。焦らずにやっていけたらいいなと思います。
活動紹介は以上です。今後みなさんにお知らせすることがあれば、各SNSでお伝えします。最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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