akito nagase

■note:主にワークスタイル・ワークプレイス関連の記事を取り上げ ■概要: ①建設…

akito nagase

■note:主にワークスタイル・ワークプレイス関連の記事を取り上げ ■概要: ①建設系36歳、4歳と2歳の男の子の父親。2022年4月からの時短勤務継続中。 ②ワークスタイル:週2日程度オフィス勤務 ③ワークプレイス:会社オフィス、自宅、シェアオフィス

最近の記事

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自己紹介・ノートの趣旨など

■自己紹介・数年の活動 ●2019年7月~ ゼネコンの設計部を経てコンストラクション・マネジメント会社で働く(現在36歳) ●2020年9月~2022年3月 コロナ禍の転勤で東京・愛知の二重生活をしながら育児を経験(妻にはかなり負担をかけました) ●2020年9月~2021年12月 コロナ禍に、行政、家具・什器メーカー、コンサル、研究機関等の各種レポートを収集。収集したレポート内容や変遷を社内展開・共有 ●2021年4月~2022年3月 通常業務に加えて広報・ワークス

    • Steelcase NEXT学生デザインコンペティション―2023 Steelcase(Pick up#015)

      ■ I'm Reading: Steelcase NEXT学生デザインコンペティション ―2023 Steelcase■起こっていること(HP要約) 未来のデザイナーたちは、ウェルビーイング、サステナビリティ、フレキシビリティ、公平性、そしてテクノロジーとのバランスを創造するコンセプトに注力し、Steelcase NEXT Student Design Competitionの10回目に参加。アメリカとカナダの77の大学デザインプログラムから1,200人を超える学生たちの中

      • あなたの働き方の好みがあなたについて何をのべているか―2023.3.30 WORLD ECONOMIC FORUM(Pick up#014)

        ■ I'm Reading: あなたの働き方の好みがあなたについて何をのべているか ―2023.3.30 WORLD ECONOMIC FORUM■起こっていること/重要な理由(記事要約) 元Google副社長であるクレア・ヒューズ・ジョンソン氏は、彼女の新しい書籍「Scaling People」で、15年以上の高いテクノロジーエグゼクティブとしての経験から、あなた自身、あなたが働く人、そしてあなたが働く組織について自己認識を構築する方法を含む重要な洞察を提供している。

        • とても長いトレッドミル・デスク!ウォーキングルームに会いに来てください―2023.04.04 FAST COMPANY(Pick up#013)

          ■ I'm Reading: とても長いトレッドミル・デスク!ウォーキングルームに会いに来てください ―2023.04.04 FAST COMPANY■起こっていること(記事要約) アムステルダム(オランダ)のテナントビル1階に計画された世界初の「ウォーキングルーム」。狭いベルトではなく、8〜10人が収容できる10フィート×12フィートの大きさの移動式カーペットについての記事。 健康的な生活を送るために運動を職場に取り入れることを使命とする理学療法士と元プロテニス選手によ

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        • Steelcase NEXT学生デザインコンペティション―2023 Steelcase(Pick up#015)

        • あなたの働き方の好みがあなたについて何をのべているか―2023.3.30 WORLD ECONOMIC FORUM(Pick up#014)

        • とても長いトレッドミル・デスク!ウォーキングルームに会いに来てください―2023.04.04 FAST COMPANY(Pick up#013)

          アメリカ職場調査2022 ―2022.12.06 Gensler(Pick up#012)

          ■Stats: アメリカ職場調査2022 ―2022.12.06 Gensler■調査の概略 2022年6月14日から8月7日までに2,000人以上のアメリカの職場で働くワーカーを対象とした匿名回答のオンライン調査。 現在のオフィスでうまくいっていることやそうでないこと、そして従業員が働くための魅力的な場所を作るためのデザイン的介入が何であるかを理解するための調査を行った。 職場データによると、労働者たちは依然としてオフィスを自分の仕事に集中する場所として重視しています

          アメリカ職場調査2022 ―2022.12.06 Gensler(Pick up#012)

          メタバースへの通勤:バーチャルオフィスを設計するための3つの考慮事項 ―2023.03.16 Work Design Magazine(Pick up#011)

          ■ I'm Reading: メタバースへの通勤:バーチャルオフィスを設計するための3つの考慮事項 ―2023.03.16 Work Design Magazine■起こっていること/重要な理由(記事要約) ここ数年でリモートワークとハイブリッドワークが新しい常識にり、雇用主はデジタルワークスペースと対面ワークスペースの両方を設計するために将来に目を向けることが増えている。そういう中でメタバースを正しく利用すれば、生産性を高め、従業員のコミュニケーションを増やし、企業の誇り

          メタバースへの通勤:バーチャルオフィスを設計するための3つの考慮事項 ―2023.03.16 Work Design Magazine(Pick up#011)

          レジマーシャルデザインアーキテクチャ:自宅のように感じるように設計された職場ーArchitize(Pick up#010)

          ■ I'm Reading: レジマーシャルデザインアーキテクチャ:自宅のように感じるように設計された職場ーArchitize■起こっていること ※「resimercial design」は「レジデンシャル(住宅)」と「コマーシャル(商業)」を組み合わせた造語 最高の住宅と商業のデザイン戦略を組み合わせたこれらの6つのレジマーシャルスペースは、現代のオフィスデザインの最前線にある居心地の良い快適な環境の素晴らしい例を紹介している。 下記がその6つの事例。 ①The Vi

          レジマーシャルデザインアーキテクチャ:自宅のように感じるように設計された職場ーArchitize(Pick up#010)

          オフィスバースへようこそ/THE EDGE MAGAZINE VOL.8―2023.01.30 Cushman&Wakefield(Pick up#009)

          ■Stats: オフィスバースへようこそ/THE EDGE MAGAZINE VOL.8―2023.01.30 Cushman&Wakefield■レポートの概略 仮想職場(別名officeverse)は、2Dまたは3D形式の仮想環境で、会議室、ハドルルーム、テーブル、ライティングボード、プロジェクター、食堂などの機能を組み込み、物理的なオフィスワークプレイスをシミュレートすることができる。また、従業員が通勤せずに参加できるアバター形式のミーティングや、ハイブリッドワークモ

          オフィスバースへようこそ/THE EDGE MAGAZINE VOL.8―2023.01.30 Cushman&Wakefield(Pick up#009)

          昇給・リスキリング・キャリアに関するスナップショットサーベイ―2023.03.16 Mercer Japan(Pick up#008-2) 

          ■Stats: 昇給・リスキリング・キャリアに関するスナップショットサーベイ ―2023.03.16 Mercer Japan前回のnoteのリスキリングに関連する直近のサーベイがありましたので、取り上げます。 ■レポートの概略 賃金、リスキリング・育成、異動・社内公募、人事制度、政策に関する調査項目を設けて、2023年2月14日から28日にかけてスナップショットサーベイを実施。174社の企業から回答を得ている。 ■参照データ / 将来への知見 ⇒岸田首相が2021年

          昇給・リスキリング・キャリアに関するスナップショットサーベイ―2023.03.16 Mercer Japan(Pick up#008-2) 

          サステナビリティに関する国連とのCEO調査 2023―2023.03.09 Accenture(Pick up#008-1)

          ■Stats: サステナビリティに関する国連とのCEO調査 2023―2023.03.09 Accenture■レポートの概略 ■参照データ / 将来への知見 サステナビリティがレジリエンスの核となるとし、レジリエンスに不可欠な要素として、テクノロジーによって推進される15の主要なアクションを紹介している。その項目の中から「人材と組織」についての4項目についてピックアップする。 ①従業員の心と体の健康への投資 ②多様な人材の採用と育成 ③グリーントランジションに向け

          サステナビリティに関する国連とのCEO調査 2023―2023.03.09 Accenture(Pick up#008-1)

          米国、フランス、オーストラリア、英国のワークライフバランスの比較―2023.03.12 Business Insider他(Pick up#007) 

          ■ I'm Reading オーストラリアの労働党と緑の党の上院議員は週4日労働を支持 ―2023.03.09 The Guardian ■起こっていること ■重要な理由 ■将来に与える影響 ⇒昨年の選挙で政権交代となり政権をにぎる労働党が、「原則的に」提言に対して指示しており、週4日勤務も現実的な路線にあると捉えている。下の記事にも記載があるが、スペインやアメリカでも一部の企業や議員が動き出しており、先行事例として今後も注視が必要。 米国、フランス、オーストラリア

          米国、フランス、オーストラリア、英国のワークライフバランスの比較―2023.03.12 Business Insider他(Pick up#007) 

          「大退職」「静かな退職」など、2022年の職場のキーワードを振りと2023年予想―2022.12.28 Business insider japan他(Pick up#006)

          ■ I'm Reading 「大退職」「静かな退職」など、2022年の職場のキーワードを振り返る…2023年はどうなるのかを専門家が予測 ―2022.12.28 Business insider japan ⇒2022年の職場で最も大きかったトレンド 「大退職」、「静かな退職」、「賃金の透明性」、「労働力蓄積」、「キャリア・クッション」 2023年予測 企業が意欲的な人材を獲得して維持するためには、企業が従業員のためもっと努力する必要があると予測。 具体的には、組織内の昇進

          「大退職」「静かな退職」など、2022年の職場のキーワードを振りと2023年予想―2022.12.28 Business insider japan他(Pick up#006)

          オフィスへ戻す企業は一部、リモートワークは今後も維持―2023.01.18 Business insider(Pick up#005)

          ■ I'm Reading オフィスへ戻す企業は一部、リモートワークは今後も維持 ―2023.01.18 Business insider ディズニーとスターバックスは、従業員により頻繁にオフィスに戻るよう要請。 しかし、米国のCEOを対象とした最新の調査では、多くの企業が方針を変更することはないと示唆。 景気後退期であっても、多くの企業が遠隔ワークを継続する可能性がある。 ⇒アメリカでは大退職と労働者不足の中で、主に労働者を引き付け維持するためのツールとしてリモート

          オフィスへ戻す企業は一部、リモートワークは今後も維持―2023.01.18 Business insider(Pick up#005)

          Genslerのここ数カ月間のリサーチ・インサイト(ブログ)(Stock #001)

          ■ Stockすぐには読み込みできないものの、良質なリサーチ・インサイトとして保存する項目をStockとして取り扱う。 ①オフィス復帰関連 ②ワークスタイル関連 ③ホスピタリティ・アメニティ関連 ④ESG関連 ⑤その他 ※表紙画像:Emeric Deroubaix/Unsplash

          Genslerのここ数カ月間のリサーチ・インサイト(ブログ)(Stock #001)

          自動化・機械化による働き方の進化 建設編(前編・後編)(Pick up#004) 

          ■ I'm Reading 【まとめ】自動化・機械化による働き方の進化 建設編(前編・後編) ―2022.12.08,09 リクルートワークス研究所 ⇒リクルートワークス研究所の昨年(2022年)の研究プロジェクトとしてWorks未来予想20XXがあり、そのコンテンツとして「仕事の自動化研究」が取り上げられている。その中でも私自身の仕事に関わる建設編の「機械化・自動化で変わる働き方」をピックアップ。 他の業界としては、接客調理・販売編、医療・介護編、事務・営業編があるので、

          自動化・機械化による働き方の進化 建設編(前編・後編)(Pick up#004) 

          2023年注目すべき100のトレンド予測②(Pick up#003)

          ■ I'm Reading ・2023年注目すべき100のトレンド予測  ―2023.01.18 Wunderman Thompson ⇒毎年恒例の今後1年間の予測と、注目トレンドの概要するレポート。 その中から、「Work」の5項目に絞り考えてみる。 本日は残りの2項目とまとめ。 ④#96「Non-linear work」 ⇒企業としてはコミュニケーション課題をもとにオフィスに戻したい意向も出てきているところで、従業員が求める柔軟性に対して企業側がどこまでの選択肢を

          2023年注目すべき100のトレンド予測②(Pick up#003)