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昔と違い一日一日を簡単に記録として残せる便利な時代。 それでも「2023年6月30日」と言…
今までは興味すら示さなかった古典文学。 友の会に入会したことで苦手意識の強かった古典…
今回蘇我一族の潜り込みを調べるにあたり、神話時代、古墳時代の天皇家家系図を調べるのに参…
明日は早いうちに家を出て、福井県大野市にある道の駅へ行くと決めていました。本当は岐阜県…
今日は朝から激しい雨で、写真を撮れませんでした。カメラを持ち出すのも躊躇するほどの雨で…
少し脱線します。 古典文学から有間皇子の生涯を勉強するにあたり、どうしても心が彼に肩入…
続きです。 参考として、後に詠まれた歌も教えていただきました。 現代語訳はなかったのですが、何となくニュアンスでわかるかな?と、この歌を詠んで心で感じてみます。 1. 磐代の岸の松が枝結びけむ人はかへりてまた見むけむかも(巻2 143) 岩代の岸にある松の枝を結んだあの人は、振り返ってはこれを何度も見たのだろう。見たのだという強い想いがあったのだろうなと感じました。 2. 磐代の野中に立てる結び松心も解けず古思ほゆ(巻2 144) (題詞 長忌寸意吉麻呂見結
昨日の続きです。 本題。「有間皇子」 ・孝徳天皇と小足姫の息子 ・孝徳天皇死後に、叔…
朝のスズメさんを撮って気持ちを落ち着かせました。 身近な野鳥の仕草に癒されます。 …