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2023年6月おわり。

 昔と違い一日一日を簡単に記録として残せる便利な時代。

 それでも「2023年6月30日」と言うのはその日しかなく、朝が来れば過去になります。
 そんな貴重な一日という一瞬を、綺麗な写真に残せなかったのが残念です。

 梅雨時ですから仕方ないのですが。

 雨が止んでいたお昼時に撮れたものと言えば、

アオスジアゲハ
結構距離があったのでどうしてもぼやけてしまいます。


コチドリも遠くにいました。

 明るさ補正しすぎました。これを撮った時間帯は曇りです。

 空にはトビが4羽飛んでいました。鳴き声が重なって激しかったです。トビは結構下まで降りてくるので、カメラを構えていると「ぉおっ!」となります。でも驚きすぎて撮れないです。


「近江 万葉集」で検索②


 淡海の海 夕波千鳥 汝が鳴けば
情もしのに 古思ほゆ

 柿本人麻呂が大津の辺りで詠んだらしいです。

 この歌も歌碑がありそうなので、巡ってみようと考え中です。


 コチドリや湖北地域の鳥だけでなく、仕事の愚痴を和歌にするのも面白そうです。


 万葉集と百人一首の違いを調べました。
 編纂された時代の違いと、詠み人知らずでも収録されているのが万葉集、一人一首で詠み人がわかるのが百人一首。
 同じ和歌だということで安心しました。

 和歌は一種の言葉遊びと表現しても良い歌なのかなと思っています。

 上司の前で、仕事の愚痴を和歌でさらっと歌えたら、評価は上がるかしら?むしろ下げられてしまうのかしらね?


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