SAKIKO

ちょっと視点を変えてみてみよう。 過剰適応で崩れた心身から自分らしく在る在り方へ。自…

SAKIKO

ちょっと視点を変えてみてみよう。 過剰適応で崩れた心身から自分らしく在る在り方へ。自身の経験上オススメしたいTipsや考え方、生物系&光学系バックグラウンドからの振動解釈、そのほか体験や経験をシェアします。 ・色んなことのアップデーター ・シータヒーリング®︎ヒーラー

マガジン

  • 科学と見えない世界のハイブリッド考

    見えない世界への理解を科学の知識を使って深めてみている、その視点や見方を出してゆくマガジン

  • 自分の暮らし方をつくる

    自分が無理せず過ごせる暮らし方を自分で作っていく中での気づきやその方法、自分との向き合い方について書いていくマガジン。

  • 人生脱線パラレル紀行

    今までの体験を振り返りながら、あんなことこんなことあったなぁを書き留めていく徒然マガジン。 自己紹介がわりに書き留めていきますので、さっこってどんな人?を伝えていけたらと思います。

最近の記事

テクノロジーと私たちの意識の相関

最近ChatGPTを使い始めた。 主にプログラムを書く時のエラー解析や、関数とかの定義を教えてもらうことに使っているのだけど、 使いながら思うのは、本当にもう、今これからの時代に大切なのは ・いかにやりたいことを明確に設定できるか ・どんな風にそれをしようと思ってるのか であって、これらさえ決めてしまえば、後はテクノロジーがお膳立てしてくれるようになってきたんだなってこと。 そんでもって、これはテクノロジーに限った話ではなくて、自分を取り巻くさまざまな事象に対しても同じことだ

    • 自分の感覚を信じる

      好きなことやしてみたいことがよく分からないって思っていたころを振り返ると 周囲の感覚を自分に取り込もう取り込もうとしていたな、と思う。 自分の中で一瞬止まること、固まること、なんでだ?と思うこと。 内側で起こる一瞬の違和感に「周りがこう判断するならそれはそうなんだ」って理解したつもりになって飲み込んでた。 好き!やりたい!と身体が先に動いちゃうような気持ちよさを取り戻したいなって思って始めたのは 何か違和感を感じた時 1ミリでもいいから、自分の感覚が喜ぶ方へチューニング

      • あなたが持っているのは期待?それとも…

        もっとこうしてみたらどうなるかな、 ああしてみたらどうなるかな、 と思うのに なんだか窮屈になってきたな、とか なんか変わらんないな、とか なんかイライラする、とか 思っちゃう時。 自分に期待してませんか? 期待ってするのもされるのも嬉しいもの。 だけど、その期待が今の自分のキャパを超えると上手く取り扱えずに暴走しがち。 そんなときは、期待じゃなくて、信頼してみよう。 私は大丈夫、できるよって。 周囲にも同じく、あなたなら大丈夫、できるよって。 そうすると、期待の時ちょ

        • 美容から変容へ

          美容室に行く、というのが7~8年前まで苦手でした。 席の前に置かれた雑誌は、当時の私にとっては縁遠くて紙面は目がチカチカしたし 美容師さんと何かお話ししなきゃって思うけど苦手だな、と思ったり パーマ剤やカラー剤の香りも少し苦手だったり。 単に髪を切るだけじゃん、って思ってました。 そこから、自分の感覚に合う美容室を紹介いただけて シャンプーリンス、髪を切るということが自分の凝り固まってる頭部をほぐしてもらえてスッキリするご褒美時間へと変わってきました。 とは言え、まだ自分を

        テクノロジーと私たちの意識の相関

        マガジン

        • 科学と見えない世界のハイブリッド考
          5本
        • 自分の暮らし方をつくる
          11本
        • 人生脱線パラレル紀行
          9本

        記事

          変化に焦るときには

          変化の多いこの頃 価値観の移り変わりもいよいよ大きく分かりやすくなってきているのを感じます。 時代の大きなうねりの中で生きる私たちも、 変化変容の必要性を強く感じてその変化の中に飛び込んでみたりして、 今までとは違う感覚や価値観に新たに接したり、時には懐かしい感覚を覚えたりすることもあるのではないかなぁと思います。 自分にとっての"通常運転"の外側を見に行き気づきを得る方法は色々。 自分で学んだり 新しい経験をしたり 誰かに価値観の棚卸しなんかを伴走してもらったり 私自身

          変化に焦るときには

          まだ見ぬあなたは〇〇なことの中にいる

          自分はまだまだこんなもんじゃない!って思う けど 実際どう”こんなもんじゃない”なんだろう? って思ったら なんだか今の自分しっくり来ない。と感じるなら。 自分の好きなこと に目を向けてみて。 今、結構、自分の好きなことをやってるんだけど何か物足りないなぁ って感じるなら 過去にあきらめた”好きなこと”のなかに ”こんなもんじゃない”自分がいるかも。 外からの評価にめげちゃって手放しちゃったこと 私なんかがそれをするなんてって恥ずかしがって辞めちゃったこと いつかこれ

          まだ見ぬあなたは〇〇なことの中にいる

          別れと出会い

          この週末は、年度の切り替わり 日本では特に、別れがあり、出会いがやってくることの多い季節 何か別れるもの、出会いは、ありましたか? 小さな別れと出会いは、目を凝らしてみれば日常の中に繰り返されているけれど 人によっては、この年度の切り替わりは、とても大きな別れがあったのではないかな、と思う。 今年は、ある人の、大きな別れに少しだけ立ち会うことがあった。 数十年勤め上げた会社を、定年退職される方の送別会。 いつもは大人数の宴には出ない私だけど、その方の送別会には出たかった。

          別れと出会い

          プチセッションのお知らせ(2024年4月より)

          こんにちは!SAKIKOです。 これまでシータヒーリングのデモセッションをさせていただいてきましたが、 もう少しライトに、自分自身に意識を向ける時間を提供したいと思い、 プチセッションを新設することにしました。 このプチセッションでお伝えしたいのは次の4つ。 あなたの印象 あなたの素敵なところ ちょっと詰まってそうなところ やってみると良さそうなこと まずはSNSを拝見させていただき、私の視点からの印象を感じたままお伝えさせていただきつつ、お話を伺いながら今のご

          プチセッションのお知らせ(2024年4月より)

          [1月]シータモニターセッションのお知らせ

          こんにちは、SAKIKOです。 年末はゆっくりしすぎて、もうちょっと早めにお知らせしようと思っていたのにこの年の瀬に… 個人的にはなんだか年末感があまりないですが、皆様の年末年始はどんな感じでしょうか⁇ 一年がんばった自分を甘やかしてまいりましょう〜 さて、1月のシータヒーリングモニターセッションのお知らせです! 2024年の指針が自分の中に出てきている方も多いのでは。 今月は「どんな一年にしたいか」をもう少し具体化してみたり、昨年のことを振り返ってみたり。 自分の心の中で

          [1月]シータモニターセッションのお知らせ

          シータヒーリング®︎セッションについて

          私が提供するシータヒーリング®︎がどんなセッションなのか、 ご紹介の記事となります。 募集のお知らせに組み込みたいところですが、一記事にまとめると伝えたいことが盛りだくさんすぎる気がしまして、別記事にて書かせていただきました。 以下、ご参考になれば嬉しいです。 (セッションの具体的なスケジュール等は別記事にて随時ご案内いたします) シータヒーリングセッションとは 自身の深いところから 自分を見つめ直す 自分の望みとはどんなことなのか、に気づいていく そんなセッションです。

          シータヒーリング®︎セッションについて

          カルチャーショックから得るもの

          今までの人生で1番大きかったカルチャーショックってなんですか? 私の場合いくつかあるのですが、わかりやすいところでいくと、やはり海外に出た時。 ・行間や雰囲気を読む深さや範囲が違う=言葉にして初めて伝わる ・契約社会=大事なことや外せないことは目に見える形にしておく ・個人の過ごし方の自由度が高い などなど。 総じて私にとってはとても過ごしやすくて、結構好き勝手やらせてもらえたなーと振り返って思います。 帰国が近づいてきた頃には現地の同僚から引き止められもしたし、そのまま

          カルチャーショックから得るもの

          Xに入れなくなりました泣 しばらく留守にします🏠笑

          Xに入れなくなりました泣 しばらく留守にします🏠笑

          望む方へ

          今日の衝撃1番は、やっぱりこちら! ellyさんのポスト、両方該当しておりまして 他人の人生コントロールのみならず自分の人生コントロールも手放しちゃいなよ。ってところでした。 私は今まで”ひとのお世話”で時間を使ってきたので、他人の人生コントロールにハマりやすかった。(月12ハウス) シータの講座を通して、ここにものすごいエゴティズムがあることに向き合ってきていたので、もう手放す!となっていたし手放してもこれてたのですが。が。 なんと、自分の人生コントロールも手放すと。 (

          望む方へ

          私を変えてくれた言葉

          あの時あの言葉がなかったら…どうなっていただろう そう思うことってありませんか? 私にとっては、仕事で海外に出て2ヶ月目に、当時上司でもない現地の女性マネージャから言われた言葉がまさにそれでした。 「あなたが何をしに来たのか全く分からないし伝わってこない。やりたいことがあって来たのでしょう?なら、なぜそれをやらないの?」 当時、海外に出ている期間は1年と決まっていました。 限られた時間なのに、言語が不安だったり自分の未熟さに縮こまっていて、オフィスに行っても日本から持っ

          私を変えてくれた言葉

          アウェイでの仲間

          最近、海外で暮らした1年をよく思い出します。 カナダのことを書いたからかな。 カナダにいた半年の他は、NYまで電車で1時間ほどのところに住んでいたので、 ここぞとばかりにブロードウェイやオペラ、バレエの観劇に繰り出していたのは楽しい思い出。 というのも、向こうの方々にとって週末は基本家族と過ごす時間。 だからか、単身赴任している私をBBQに誘ってくれたり、週明けには「良い週末を過ごせた?」と気遣ってくれたり、家族がいないことにとても配慮してくれていました。 もともと1人で行

          アウェイでの仲間

          人の世界観を知る

          この記事で、情熱を作り出しているなぁと感じた方々とご飯に行く機会があった。 「あの時の会議で夢について話が出た時、実はちょっと感動していたんです。ピュアな情熱があるから、夢が動くんだなって」 とお伝えしたら 「情熱だけじゃ苦しいけどね。最初はお金にはならないし給料が上がるわけでもない。だけど自分がやりたいことだったから続けてこれたんだ」 と仰っていて、自分で決めて動くことの表も裏も感じさせてもらえた気がしました。 その方は三度の飯より仕事で取り組んでいる物が好き。 その原

          人の世界観を知る