自己紹介|ぽっちゃりでHSPなぼく。
こんにちは。はじめまして。
さっくんと言います。
兵庫県出身の34歳です。
僕の足りないところを受け入れてくれて、サポートしてくれる素晴らしい妻
と、2歳の愛おしい娘がいます。
趣味は筋トレ。
あとは食べること、家族と出かけることが日常の楽しみです。
アイデンティはずっと「デブ」。自分を好きにさせてくれた筋トレ
趣味は「筋トレ」と書きました。
が、そんな健康的な習慣を始めたのはけっこう最近でして、もともとは運動せずに「食べる」に集中していました。
約4000gでこの世に生を授かり、欲望のままに食事をし、気づいた頃にはMAX100kgまで太っていた、エリート肥満です。
※タイトルでは「ぽっちゃり」という柔らかい言葉を使いましたが、実際はちゃんとした「肥満」です。
おかげさまで、大学入学時の健康診断では「要再検査」という笑えない案内が入った大きな封筒を受け取りました。
そんなこんなで、人生の大半を肥満児として過ごしてきたので自分のアイデンティはずっと「デブ」。
そんな「写真に映る、認めたくない容姿をしている自分」を変えたくて、ジムに通い始めたらどハマりし早5年ほど。
徐々にカラダも顔つきも変わり、自分の容姿を好きになってきた、そんな今日この頃です。(現在68kg減量中、筋トレ最高!)
電話の着信で動悸。普通の人が普通にできることができない自分
あと、僕の個性として大きいのが「HSP」(あえて個性といわせてください)。
いわゆる「繊細ちゃん」です。
そうでない人からすれば理解しがたいし、「甘えてるだけだろ」とか思われてしまうかもですが、普通の人が普通にできることがかなりしんどかったりします。
病気ではなく、性格(気質)です。
例えばわかりやすいところでは、電話。
電話をかけるのも、とるのもとっても苦手です。ストレスです。なので家族であっても、友人であっても、連絡したいときにはまずはLINEをします。
そしてたとえ時間がかかってもいいから、LINE内でコミュニケーションを済ませようとします。それくらい、電話は避けたいものなんです。
特に知らない人、親しくない人からの着信は動悸がします。取らないことの方が多いです。だって怖いもん…
この気持ち、どれくらいの人が共感してくれるんだろう?
HSPエピソードは挙げたらキリがないのですが、この性格(気質)を自覚したのは5年ほど前。
それまでは、「普通の人が普通にできることをできない自分」を「ヘタレ」とか「ダメなやつ」と思っていたのですが、HSPという「個性」を知ってからは少しラクになった気がします。
今はそんな繊細な自分を受け入れて、少しでも快適に、そして周りに迷惑をかけないように生きていく道を探っています。
自己紹介にしては少々話しすぎてしまいました。
「デブ」「HSP」。
この2つの個性は決してポジティブなものではないけれど、自分と同じように苦しんでいる(苦しんだ)人、なんだか生きづらい人、たくさんいるんじゃないかな。
そういう人たちに「何かポジティブなものを届けられたらな」、そういう人たちと「文章を通じて繋がれたらな」と思ってnoteを始めることにしました。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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