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休職中にローランドから元気をもらった話

こんにちは。
同じカフェに入り浸りすぎて、そろそろあだ名が付けられそうなsakishimaです。

今日は「休職中に元気をもらった考え方」というテーマでお話します。
いくつかあるので回を分けたいと思いますが、
今日はその一つであるローランドさんの名言について書きます。
休職中ふと出会ったローランド名言集にはかなりグッとくるものがありました。
その中でも特に!と思ったものを紹介します。
それではいきましょー!

●「俺に負けの概念はない、今は勝ちへの途中ってだけさ」

「俺に負けの概念はない、今は勝ちへの途中ってだけさ」

このセリフどうでしょうか。
僕は休職初期にふと見たyoutube動画の中でこのセリフを知りました。
とても彼らしい強気の名言ですね。
休職中の私にとってかなり意味深く感じてしまいました。

●言葉を受けて


この言葉は”今この瞬間で判断をせずに、もう少し長い目で見て今を捉える”ことを教えてくれていると感じます。

似ている考え方として「人生は点ではなく、線で捉えよ」というものがあります。

これまで私にとって休職という状況はどこかで負けている、意味のない時間だと思っていました。
(これまで「休職は負けではないよ」と気持ちが楽になる説明をいくら受けても、どうしても負い目を感じている自分がいました。。)

ついつい私たちはこの状況だけを見て、これが全てだと思ってしまいます。
この状況(点)が人生の全てだと思うと、それはとても辛いものです。

ローランドさんは全ての負けや失敗に対して、
どの時点を持って負けだと考えているのか。人生は長いのに今の瞬間に結論を出すのは早すぎないか。
と言ってくれています。
あくまでこの状況は長い人生(線)の中での一部分(点)という認識を持つことで、かなり気持ちが楽になります。

ローランドさんはこの状況をさらに前向きに捉えて、「勝ちへの途中」だと表現しています。今は負けているように感じているこの経験も、長い人生で振り返れば勝ちへの要素に変わる。
視野を広くして今を捉えることの大切さを教えてくるこの言葉にとても元気をもらいました。

●休職中にローランド語録は染みる

ローランドさんといえば話題の人です。
私も以前からその特徴的な風貌と元カリスマホストという肩書き、ローランド語録と呼ばれる名言がたくさんあるということは知っていました。
ローランド語録については「面白いな」と思っていくつか知っていたものの、ここまでグッとくる名言は初めてでした。
聞く状況が違えば、刺さるセリフも違うものですね。

そこからローランド語録について、かなり調べてしまいました。笑
こちらのサイトがよくまとまっています。

【Roland名言129選】現代ホスト界の帝王、ローランドの至極の名言まとめ

休職中にキラキラ活躍している人の話って、少しプレッシャーを感じてしまいますよね。
比較はよくないと思いながらも活躍している人を見ると、ついつい惨めな気持ちになってしまいます。

でもローランドさんはそのキャラクターもあってか、不思議とその負い目を感じずに、調べていて面白かったです。笑

ぜひ皆さんも調べてみてください!
それではまたー!

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