朝ドラ『エール』名台詞
noteでアカウントを作ってから一年が経った。
そして一年以上ぶりの更新になる。
お久しぶりです。
ドラマの名台詞をあれからもメモし続けていて、
今朝も朝ドラ『エール』を観ながらメモをとった。
そこで、noteを久しぶりに復活したくなったので更新。
まだ始まったばかりの朝ドラ。
15分という時間で、毎朝泣いたり笑ったりする。
4話を観た今朝は、ウルッとした。
そのセリフを共有しよう。
『前に聞いたよな、得意なものはなにか?って。
見つかったんじゃないか。
人よりほんの少し努力するのが辛くなくて、
ほんの少し簡単にできること。
それがお前の得意なもんだ!
それが見つかればしがみつけ!必ず道は開く。』
エール/森山直太朗
そもそも、今回の朝ドラは作曲家の古関裕而さんが題材となっている。
主人公が幼い頃、いじめられていた。
才能もなく、コミュニケーションも苦手。
そんな主人公に明るい未来を感じさせたのが
担任の先生の言葉だった。
その先生は音楽の先生で、主人公の音楽への才能があることに気づき、かけた言葉の一節だ。
私自身も考えたことある。
自分の特技ってなんだろう?
才能あることってなんだろう?
自分で考えたところで見つからず、
なかなか難しかった。
この名台詞の表現が素晴らしいと思う。
柔らかくて、そっと寄り添ってくれる言葉だ。
ほんの少し
って言葉、なんて優しいんだろう。
この先生との出会いで、主人公の人生が大きく変わっていくのが楽しみで仕方ない。
さぁ、明日も朝8時に『エール』見よう。
15分でエールをもらおう!
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