- 運営しているクリエイター
記事一覧
なんでもかんでものせればいいってもんじゃない。
ごま油の香りって、食欲そそりますよねー。
そんな香りに誘われて、今日のランチは、お隣の韓国料理屋さんへ。
メニューは、ミニ石焼きビビンバとミニチゲラーメンのセット。
韓国料理は、辛いものを欲すると食べたくなる料理です。
今日もウキウキして、まずはコチュジャンをたっぷりのせたビビンバをスプーンで混ぜ、箸を取ってラーメンをズズッ。
???
辛くない(。-_-。)
辛くないよぉ〜(ToT)
原
賞味期限はギリギリがいい
チーズに関する間違った認識シリーズ〜その1
肉、魚、卵、牛乳、ヨーグルト、スイーツ…
これらを購入する時、おそらくちゃんと賞味期限をチェックして手に取るかと思いますが、
「賞味期限がまだ先のもの」と「賞味期限が明日のもの」があったら、恐らく前者を購入すると思います。
大半の食品は、鮮度と美味しさが比例するので、賞味期限が先のもの=製造日が近いもの=美味しい、となるのですが、
チーズは違いま
ほうじ茶が欲しくなるチーズ
私は今、CPA(チーズプロフェッショナル協会)が主催する「チーズセミナー開講準備セミナー」に通っています。
いわゆる、教える側の講座。
話し方からチーズのテイスティングの進め方まで勉強してます。
先日の講座で出されたテイスティングのチーズの1つに「トム・ド・サヴォワ」がありました。(手前の横長に寝そべってる茶色×クリーム色のチーズ)
コレ、もちろん名前やプロフィールは知っていましたが初めて食べ
ティファニーで朝食を
…なんて優雅な朝を迎えたいものです。
今日もバタバタと慌ただしく1日が始まりました。
1分でも長く寝ていたくても、
洗濯や掃除など家事に追われてても、
なぜかちゃんとお腹は空くものです。
私の最近の「朝食」はチーズ。
はい、チーズだけです。貧相な朝食と思うなかれ。
チーズを侮るなかれ。
まず、腹持ち。
わずか40〜50g(6Pチーズなら2〜2.5個)の量でお腹が満たされた感あります。
花びら?キノコ?…頭⁈
伝統的なチーズって、ヨーロッパでは各国で造られていますが、その国々で趣きが違うのは、文化の違いかもしれない。
一言で言うならば、
フランスは「多種多様」、
イタリアは「南北別の国?」、
スペイン、ポルトガルは「羊の国」、
イギリスは「ポロポロオレンジ」、
そしてスイスは「地味な本格派」。
さらにスイスは、スプリンツSburinzのように、そのチーズのためだけの専用カット器具があったりするのも面
白いつぶつぶは旨味のカタマリ
パルミジャーノ・レッジャーノ Parmigiano Reggianoは、大きな太鼓のような形をしています。
直径35〜45センチ、高さ20センチくらい。
でも、普通私たちが購入するときは、10センチ四方くらいにカットされたもの。これがよく目にする大きさだと思います。
で、よく見ると、白い水玉模様をしています。
この白いのナニ⁈えっ、カビ⁈
とか思われる人、いそうだなぁと思って、
今日は、水玉
カンナで削るのは木だけじゃない
まぁ、大工さんかDIYが趣味じゃない人は触らないと思う道具…鉋。カンナ。
コレ、硬い木を薄く削る道具ですよね。
カンナで削ると木が紙みたいに薄くなりますね。
チーズの勉強を始めるまで、チーズはナイフでカットするものだと思っていましたが、
カンナで削って食べるチーズもあると言う事を知って驚いたことがあります。
Sburinz スプリンツスイスのAOPチーズです。
スイスも古くからチーズ造りを
恋する少年は、王様も未来の人も虜にするものを生み出した
むかーし昔(2000年ほど前)、
あるところに(フランスのある村に)、
とある羊飼いの少年(もしかしたら青年)が住んでいました。
ある時、お仕事の途中ランチタイムに、
涼しい洞窟の中でパンとチーズを食べていると…
洞窟の前を、それはそれは美しい少女が通り過ぎていきました。
少年(青年?)は思わず、食べていたパンとチーズをその場に置いて、少女の後を追いかけていきました。
数ヶ月後…
…残念な