Sakiko Tsukahara
この〜木なんの木、気になる木♪ 横向きアップ! 通りを歩いてて、 ソワッとして、 おもむろに立ち止まって撮影。 変な人と思われても、 気にしない、気にしない。
最近、気持ちのいい気候が続いてますね。 コートはもう不要な季節。薄着になると体も軽やかになるから、白いスニーカーで颯爽と歩きたくなります。 去年の秋口に買って、そこからブーツの季節になっちゃったんで片手で数えられる程度しか履いていないスニーカーで今日は出勤してみました。 白いスニーカーね… すでに何足か持っているのに、ついつい買っちゃったのは、 ピンクだったから。女の子はピンクがお好き。 おばちゃんだけどピンクに胸キュン💕 色に反応することって、意外とよくあることだと
チーズ発祥の逸話で、日本でいつからチーズって食べられてたんだろう?って投げたままにして早11ヶ月。…汗 最初に輸入されたチーズのことは書いたけど、そもそも日本では「チーズ」は造られていなかったのだろうか。 乳製品を取る文化も必要性もなかった民族だけど、「チーズらしきもの」はなんと、 飛鳥時代に登場する。 それが「蘇」と呼ばれるモノ。 「チーズらしきもの」と言われているのは、今一般的に「チーズ」と認識されているものとは明らかに別モノだからだけど、 チーズの伝播を見てみると
気持ちのいい一日。 日中はコートなしでも過ごせる気候。 太陽が眩しくて、緑も鮮やかで、 楽しげな人に囲まれて。 日本ワイン祭が日比谷公園で開催されてる。 この時期の日比谷公園に初めて来たのだけど、 緑はキラキラ✨花も色鮮やか🌷で、 とっても気持ちのいい空間。 まさか、東京でネモフィラ畑を見ることができるとは思わなかった。 規模で言ったら、ひたち海浜公園にはおよばないけど…これでも十分。茨城まで行く理由がなくなっちゃうな。 チュウリップ畑も見事でした。 いつ、どこで、だれ
未だに、定期的に本屋をぶらりするのは習慣になっている。 料理本エリアで足が止まったのは、先日、前職の後輩と会った時に、すっかり筋肉女子になっていて、筋トレだけじゃなく糖質オフの食事にもこだわっている話を聞いたからかも知れない。 先日の井の頭線の車内広告の影響もあるかもしれない。 そこでふと、気になって手に取ったのがコレ。 「紅茶がおいしくなるレシピ」って、なんだかステキ。「ワインがおいしくなるレシピ」だったらもっとよかったのに。 飲み物メインの料理ってあるのに、どうし
今掲示されてるのは、 正直そこまで心は動いていないんだけど、 基本的に、京王電鉄のイメージ広告は引き込まれる。 言葉がね、すごくシンプルなの。 想像するに、決定したコピーの100倍くらいの量のコピーを絞り出して、絞り出して、 そこから余計なものをそぎ落としてそぎ落として、さらにそぎ落として残ったものが、 駅に掲示されてる、ような気がする。 シンプルだから、すーっと心に入ってくる。 まっすぐに、そのまま。 あー、このパパ、童心に返ってはしゃいじゃってるんだな😄 子供の頃に
そこは、 いつも心踊るメニューがあるビストロ。 食材の旬を大事にされているようで、久しぶりに行くとメニューがガラリと変わっている。 3月の上旬、〆に頼んだのは、 「ゴルゴンゾーラとイチジクのニョッキ」 2人で行って一皿オーダーしても、最初から別々のお皿で提供してくれる心遣い。 手作りニョッキの、柔らかいお餅のような心地よい食感。 ゴルゴンゾーラのコクとニョッキのモチモチが食欲を満たし、 青カビの香りとイチヂクの優しい甘みが素晴らしいハーモニーを奏でる。 以前、夏に頂
春と言えば、 「花」と言わなくても「桜」を連想させるほどの威力を持つ彼女だけど、 春になると色んな花が咲き乱れ、華やかな気持ちになる。 ヨーロッパでは、 「春の花」と言えば「ミモザ」。 南仏では、ミモザが咲き乱れる2月後半にミモザ祭りが開かれ、 イタリアでは3月8日にミモザの花束を女性に贈る習慣がある。 日本でも最近認知が広がっている「国際女性デー」は3月8日。 イタリアでは「ミモザの日」と呼ばれている。 今年、2月末ごろから「花」を意識していたら、桜が咲く前の時期のお
気持ちの良い青空。 穏やかにそよぐ心地よい風。 明るい日なたはポカポカと暖かい。 気持ちの良い気候なので、日中、青山墓地をぶらり散歩。 カメラ片手にゆっくり歩く人がそこかしこ。 車も通る墓地の中央は、それはキレイなピンクのトンネル。 そのトンネルにカメラを向ける人もたくさんいるけど、通る車は静かに近づいてきてそっと止まる。その優しさに心が温まりながら、会釈して道端によける。 花びらが軽やかに舞う中、頭を空っぽにしてポテポテ歩く幸せ。 中央の通りから時折墓地の中に入って
ランチで行ってディナーでも訪れたいと思い、実際に行くお店って、どれくらいあるだろう。 積極的な理由で何度も行ってしまうお店って、どれくらいあるだろう。 機会があれば再来したいと思うけど、その機会を積極的に作りにいくほどの飲食店って、どれくらいあるだろう。 ある日、そのお店の前を通りかかった時に、 あ、今度ランチに来てみたいな と思っていた店にようやく行けた。 滞在時間1時間弱。 このわずかな時間で、私の心を掴んで離さないあなたは一体ナニモノ⁈ この滞在時間で私がした
ちょっと前、池袋パルコでローランド展が開催されていて、たまたま職場でチケットをもらったので行ってきた。 ちなみに、普通に入ると入場料1000円。 うん、1000円の価値はあると思う。 この人の思想は置いといて、言葉の操り方は秀逸だと思う。と常々思っていた。 その言葉たちが溢れる展示だったんだけど、その展示方法もテンション上がるものだった。 まず、入り口がコレ。おなじみのセリフから「入る」感じ😛 自分に言い聞かせる言葉は、鏡に描いた鏡の部屋。 真っ黒い壁に囲まれただけの
伝統的なチーズって、ヨーロッパでは各国で造られていますが、その国々で趣きが違うのは、文化の違いかもしれない。 一言で言うならば、 フランスは「多種多様」、 イタリアは「南北別の国?」、 スペイン、ポルトガルは「羊の国」、 イギリスは「ポロポロオレンジ」、 そしてスイスは「地味な本格派」。 さらにスイスは、スプリンツSburinzのように、そのチーズのためだけの専用カット器具があったりするのも面白い。 その最たるのがジロール。 ジロールは、テット・ド・モワンヌTete
まぁ、大工さんかDIYが趣味じゃない人は触らないと思う道具…鉋。カンナ。 コレ、硬い木を薄く削る道具ですよね。 カンナで削ると木が紙みたいに薄くなりますね。 チーズの勉強を始めるまで、チーズはナイフでカットするものだと思っていましたが、 カンナで削って食べるチーズもあると言う事を知って驚いたことがあります。 Sburinz スプリンツスイスのAOPチーズです。 スイスも古くからチーズ造りをしている、伝統あるチーズ生産国の一つ。 有名なところで、 「ハイジのチーズ」や
パルミジャーノ・レッジャーノ Parmigiano Reggianoは、大きな太鼓のような形をしています。 直径35〜45センチ、高さ20センチくらい。 でも、普通私たちが購入するときは、10センチ四方くらいにカットされたもの。これがよく目にする大きさだと思います。 で、よく見ると、白い水玉模様をしています。 この白いのナニ⁈えっ、カビ⁈ とか思われる人、いそうだなぁと思って、 今日は、水玉の謎に迫りたいと思います。 結論から言うと、この白いポツポツは、 カビではあり
昨日、仕事絡みで甲府に訪れた。 今でこそ、輸入ワインを扱う仕事に就いているけど、私のワインの原点は山梨。 そう、なぜだか私は、日本ワインからワインの世界にはまり込んでいる。なかなか珍しいルートだと思う。 前職の仕事柄、山梨との繋がりは多方面に広がったのだが(因みに前職はワインとの関わりは全くない)、たまたま訪れるので知人数人に連絡を取り、久々に会う事になった。 ここ最近、日本ワインを口にしていないので、美味しい日本ワインが飲めるお店に連れて行ってもらった。 東京ではそ
チーズ好きが月に1回集まって、「ハードリカーとチーズの研究会」を開いてます。 元々は、ウイスキーとチーズのマリアージュを研究することが目的だったんだけど、次第に、ウイスキーに限らず色んなお酒が登場するようになった。 テキーラ好きのNくんは、毎回色んなテキーラを持参してくれます。 味もさることながら、ボトルの形状も面白いなぁと思っていました。 そんなある時持参されたテキーラ(のボトル)に心が色めき立ったのです💕 横から見るとこう。 1/4円系みたいな形。 どうしてこん