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睡眠の質を上げるには

暑いですね!北海道は涼しいと思われがちですが、今年はちょっと明らかに様子が違います。私が住んでいるエリアは北海道の中でも暑いエリアですが、今年はこの10日間くらい30℃を超えていて、というより34℃、昨日は36℃を超えて、今日は37℃台まで上がった地域もありました。

夏日、真夏日、猛暑日、熱帯夜とは?

意外にはっきり知らなかった言葉、夏日、真夏日、猛暑日、熱帯夜。
一体気温が何度でそうなるのかな、と思って調べてみました。

夏日・・・最高気温25℃以上の日
真夏日・・・最高気温30℃以上の日
猛暑日・・・最高気温35℃以上の日
熱帯夜・・・最低気温25℃以上の日

熱帯夜はあまりないかも

昼間は暑いのですが、夜は25℃以下になることが多いので助かっています。ということは熱帯夜はあまりない、ということになります。

ただ、北海道あるある、なのですが、エアコンがない、もしくは全ての部屋にエアコンがあるわけではない、というのがあります。
最近はエアコンがある家が増えているのですが、我が家もあるにはありますが、リビングにのみエアコンがあります。

ということはつまり、寝る部屋にはエアコンはありません・・・

でも25℃以下になるので、まずまず眠れます。

睡眠の質を上げるには

パナソニックのプレスリリースで、夏本番前でも既に4割超が「暑さでよく眠れていない」と回答。という記事を読みました。

こちらのプレスリリースで、ストレスで睡眠の満足度が下がったと・・・

約3割以上がコロナ禍によるストレスで睡眠の満足度が下がったと回答
コロナ禍の感染不安や外出自粛によるストレスでの睡眠の満足度の低下に関する調査では、6.6%が「頻繫にあった」28.8%が「時々あった」と回答しており約3割以上が影響を受けていたことが分かりました。

また、

睡眠のプロが教える熱帯夜の快眠マニュアル

とありまして、

これにとても興味津々なのですが、エアコンの活用法の部分は残念ながら私は使えないので残念です。

入浴方法や、パジャマの素材のおすすめなどは早速、実践してみようと思います。

在宅勤務の人が気をつけること

その記事を読んでいて、もう一つ気になったこと。

在宅勤務の人は「入眠儀式」を意識すべし

とありました。昨日の投稿でも書きましたが、仕事を始めるときメリハリをつけるためのルーティンで「体を動かす」というのをしていますが、

やっぱり、仕事終わりのメリハリも大事なのですね。さらに、これから寝るぞという区切りは大事なのだな、と思いました。最初に紹介したプレスリリースの中からの引用ですが、

最近では、在宅勤務の方も増えているため、部屋着のまま仕事をしたり、部屋で過ごし、そのまま寝ている人もいるかもしれません。そうなると、脳のスイッチが切り替わらずにいつまでも寝られない、ということが起きてしまいます。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000501.000024101.html

やはり、自分なりの「寝る前の儀式やルーティーン」があるといいのですね。私もなんとなくテレビやスマホを見ていて眠くなったら寝る、ということが多いので反省です・・・


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