情報の遮断は、行動の停止につながる
お久しぶりです。
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▼情報の遮断は、行動の停止につながる
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と、いうタイトルでいきます。
少し、過眠症とはズレるかもしれませんがお付き合いください。
ここ最近の私の行動は、直近の生活の為にやらなければならないことが出てきたので、集中する為それ以外の情報をほぼシャットアウトしてきました。
しかし、それが見事に失敗でした。
行動が遅くなり、思考は偏り、集中する為のはずが逆に散漫になり結果能率は極端に下がりました。
周りが、どんな事を頑張っているのか、どんな事に挑戦しているのかに常にアンテナを張っていた時の方が能率は高かったのです。
負けていられない。
そんな考え方、方法もあったのか。
etc.
もちろん、その分そこにかけれる時間は短くなりますが、たくさん刺激を受けた方が結果的には能率は上がり、クオリティーも上がったのです。
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▼過眠症の啓発の仕方にもつながる
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#強引
『こんな病気もあるんです。知ってください』
と、正面突破しても結局届く人は限られていて、何より同じ人にしか届かない。
募金箱を持って立っていても、9割以上の人が素通りし、入れてくれる人もいつも同じようなジャンルの人という事に似ているのかなと。
『知ってもらい、理解してもらう』
と、いうゴールにたどり着けばいいので、その道は何通りもあっていい。
届け方、伝え方を考える上で自分だけでは思考が凝り固まってしまうので、他ジャンルの人達のやり方にしっかりアンテナを張っていないと、能率や効率は結果的に下がる。
そして、その分短期集中力を上げる。
大きな声で「募金お願いしま〜す!」と、叫んだところでそんなに変わらない。アプローチの仕方を増やさないと。という事を改めて思いました。
こういうのって、頭じゃわかっていても、実際に経験すると「うわ〜〜っ」って、なりますね⋯⋯。
【追伸】
現在、特発性過眠症患者の日常を私の体験談を元に小説として書き起こしています。
最後の更新からかなり立ってしまいましたが、まもなく更新再開できます。
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