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日本酒が飲みたくなる記事まとめ

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SAKETIMES編集部が「日本酒」に関する記事をゆるっとまとめたマガジンです。銘柄紹介や飲食店紹介、おすすめの飲み方から市場分析まで、日本酒に関するnote記事がもっと増えると…
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#日本酒

【アンケート結果発表】「#この夏酒がうまい 」

梅雨開けも近づき、今年も暑い夏が来ようとしています。 冬が旬と思われている日本酒ですが「…

“地獄杜氏“盛川氏が語る、日本酒のリアル。杜氏は職人かアーティストか?【田中酒造…

田中酒造店で「真鶴」「かっこいい生酛」「Limited 555」など個性的で多彩な日本酒を手がける…

熊澤酒造公式アンバサダー

お客様以上スタッフ未満。 そんな存在をつくりたくて始まったこの企画。 熊澤酒造のことを知…

高級酒を販売するとは その1 本日の紹介酒 問天 生酛純米 2016

日本酒の飲み方に正解も間違いも無い日本酒の飲み方に正解は無いし、間違いも無いと言うのが本…

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【ステーキ×日本酒】!? 【フルーツ×日本酒】!? 安福又四郎商店のおすすめ日本酒

【ステーキ×日本酒!?🥩】 「牛と鉄板 -STEAK-」 その名のとおり、【和牛】にぴったりのお酒…

生酛造りで造られた日本酒の味わいとは その6 灘で生酛造りの技術として確立するまで…

慶長の遣欧使節のその後  結局、アマルガム精錬法を徳川幕府は入手しましたが、1620年に遣欧…

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ぬか漬け居酒屋 & うつわ屋 しの・「残草蓬莱」

こんばんは! 本日は「ぬか漬け居酒屋 しの」と「うつわ屋 しの」のコラボとなっております。 と申しますのも、日本酒(だけでもないけれど)は、呑むうつわによってお味に変化があるため、その検証結果をお伝えしようと思うからです。      ・・・・・ さて、本日の日本酒はこちら。 花丸恵さんが、以前コメントにておすすめくださった「残草蓬莱・特別純米酒」。 ☟これを、能作の片口から注ぐ。 この片口は、本錫100%でできている片口で、鋳物ではあるものの、とても優しく柔らかな印象。

【酒蔵復興】委託醸造へのきっかけ(HINEMOS×森山酒造応援NOTE)

まずはこのクラウドファンディングを紹介させてください。 ”HINEMOS”は「時間に寄り添う日本…

Twitterハッシュタグ企画「#今こそ酒屋に行こう」に寄せられた酒屋をまとめました

2021年4月25日の緊急事態宣言の再発令を受け、飲食店は酒類提供の中止や休業、時短営業の要請…

【にほんしゅ北井の酒日記】9杯目〜日本酒の古酒ハイボール🍶〜

「お酒なんて家で飲め!」 「お酒飲まないからノーダメージ!」 そういう方ももちろんいらっ…

推し歴20年、時代が「田村」に追いついた!つきや酒店店主が【仁井田本家】愛を語る

日本全国、千以上の酒蔵が存在する中「うちはこのお酒を売る!」という「推し酒」のある酒屋さ…

緑丘工房株式会社 塚原敏夫代表、 小樽商大の特認教授に就任 〜小樽商大において、現…

産学官連携にも力を入れ北海道の地域振興を目指す地方創生蔵「上川大雪酒造」の親会社である緑…

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もののふが選ぶにほんもの〜日本酒 新政〜

こんばんは、もののふです♪ 今回は秋田県の銘酒「新政」を紹介します。 日本酒新時代を牽引…

mononofu.jp
3年前
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生酛造りで造られた日本酒の味わいとは その4 山卸の作業はどのように進化したのか 本日の紹介酒 蒼天伝 大吟醸 (宮城県 気仙沼市)

足で酛摺りを行うようになった機会を作った出来事 本格的に足で酛摺りを行うようになったきっかけを考える場合、可能性が一番高いのが、伊達政宗公によって行われた慶長の遣欧使節です。 何故、慶長の遣欧使節が派遣されたのかこの使節に関しては伊達家がスペインと組んで天下を取りに行ったが故に行われたのではないかという説もありますが、(実際に家康公の体調が悪い時に本当に仙台藩と江戸幕府の間で戦争に成りかけたが、伊達政宗が駿府城(静岡市)まで家康公を見舞ったことで回避できました。) 私の調べ