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とりあえずやってみる精神って大切だよね

先日、【西野亮廣エンタメ研究所から学ぶ 『日本酒のマーケティング』】という記事を書きました。

簡単に説明すると、月額制の有料記事を公開して、その内容を日本酒に置き換えてマーケティングを学ぼう!みたいな試みです。

第二弾です。

今回は、マーケティングというよりも、こんなマインドって大切だよねみたいな内容です。


やってみよう精神について

▼2018年1月20日に西野亮廣エンタメ研究所に投稿された内容(全文)▼

どこよりも早くレターポットを取り入れたのが『ザッパラス』さんと、眼鏡ブランド『OWNDAYS』さん。

レターポットの良し悪しではなく、「正直、まだ、どうなるか分からないけど、とりあえずやってみよう。やってダメだったら、それはそれで勉強になる」という精神が、今の躍進に繋がっているのだろうな。

社長がいい感じに酔っ払っていて、社員が愛を持って、その酔っ払いの帳尻を合わせにいく企業は強いな。

てか、最近、そういう企業しか残ってねーな。

2018年1月20日の記事は少しコンパクトな記事だったので、noteで全文公開してみました。

※オンラインサロンの最新投稿(僕が知る限り2020年の全ての投稿)は2〜3000文字くらいの文章量です。


レターポットとは

誰かにお金を寄付したいと考える時「ただお金を送る」のは(気持ちが込もっていないようで)躊躇する方も多いと思います。そこで、レターポットで、1文字5円で文字を購入し【付加価値のついたメッセージ】を送ることができます。

また、メッセージを受け取った側は【1文字5円×文字数のレター】を仮想通貨として使用したり、【新しいレター(文字)】を送ることも可能です。

▼以前のボイシーでサービス内容について説明されています。▼


「失敗」も立派なデータになる

サロンの記事の中で、

”「やってダメだったら、それはそれで勉強になる」”と言っています。

これは、「失敗というデータが取れるよね」ってことだと思います。

そのデータが成功する為の鍵な気がします。


ここから学ぶこと

人生やビジネスにおいて、成功し続けるのは非常に難しいです。

特に、近年は時代の移り変わりが非常に激しいので、もっと難しくなってくると思います。

現に、コロナによって「昨日は正しかったことが、今日は正解だった」みたいなことが起こっています。

「こうしたら失敗するよね」というデータを取れることが自分の資本になるんです。

なので、直感で面白い!と思ったらまずやってみる。

それが成功しても失敗しても前進(成長)していることには変わりないと思います。


まとめ

今回は、「とりあえずやってみる精神って大切だよね」という内容についてまとめてみました。

「失敗は成功の元」とよく聞きますが、まさにその通りだと思います。

僕も諦めずに挑戦し続けていきます!

最後まで読んでいただきありがとうございました!


今日は、自分の「コミュニティ」や「スキしてね〜」みたいな宣伝ではなく、『レターポット』の宣伝をしておきます。笑


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