西野亮廣エンタメ研究所から学ぶ 『日本酒のマーケティング』
『商品を作って、知ってもらい、買ってもらう。』
これはビジネスにおいて、最もシンプルで本質的なことだと思います。
「買ってもらう」に至る為には、『マーケティング』というものが必要不可欠になってきます。
それであれば、あまりにも僕はマーケティングの知識が無さすぎる。
そこで、「マーケティングを勉強しよう!」と思ったんです。
でも、マーケティングってどうやって勉強したら良いか分からないですよね。
その勉強方法を考えてみたので共有したいと思います。
西野亮廣エンタメ研究所から学ぶ『マーケティング』
そもそも「西野亮廣エンタメ研究所」とは何か簡単に説明したいと思います。
一言で言うと、キングコング西野亮廣が運営している有料オンラインサロン(月額1000円)のことです。
ここでは毎日、西野亮廣が手掛ける最新エンタメビジネスについて2000文字〜3000文字の記事をメルマガのような感じで投稿されます。
はっきり言って、この記事がめちゃくちゃ面白い。
月額1000円のレベルを遥かに超えています。
オンラインサロンの記事を公開する
「いやいや、月額1000円払わなきゃいけないコンテンツを公開したらダメでしょ」と思われる方もいると思います。
オンラインサロン内の記事で投稿してから1年を過ぎたものに関しては、著作権フリーになって、自由に使っても良いと言うルールがあります。
「いやいや、1年前の記事なんて情報が古くて知っても使い物にならないでしょ」と思われる方もいると思います。
「オンラインサロンの中の内容が不透明すぎるのも怖いと思う」と言うことで、10日に1回ほど、オンラインサロン内に投稿している記事をブログにアップされています。
これ、一回読んでみてください。
この内容って、1〜2年では色褪せない内容だと思います。
マーケティングの本質を説明していますよね。
オンラインサロン内の記事を公開して日本酒に転用する
本来、サロン内で書かれているのは西野亮廣が手掛ける絵本をはじめとしたエンタメビジネスのことです。
それを、コピペして公開するだけでは何の勉強にもならないので、記事を公開してその内容を日本酒に転用してみます。
「絵本のマーケティングの仕方」と言う記事だとしたら、「日本酒のマーケティングの仕方」と言った具合に転用します。
マーケティングを学ぶには最適解かもしれない
この方法って、そもそもオンラインサロンの内容が良くないと成り立たない(勉強にならない)と思います。
今回は、全ての業界に通ずる『マーケティング』について学ぶわけですが、そもそも西野さんはマーケティングに詳しいのか?と思われるかもしれません。
『魔法のコンパス』『革命のファンファーレ』『新世界』『バカと付き合うな』などの本をそれぞれ15万部から20万部、『西野亮廣エンタメ研究所』の会員数は6万人を超えていて、絵本「えんとつ町のプペル」は2019年の時点では累計発行部数40万部(絵本って3万部とかでヒットと言われるそうです)などなど、
さらには、毎日新聞社主催「第86回毎日広告デザイン賞」最高賞を受賞しています。
これだけのことをされている方の記事だからこそ学べることは多いのではないかなと思います。
まとめ
今回は、【西野亮廣エンタメ研究所から学ぶ 『日本酒のマーケティング』】というテーマをまとめてみました。
具体的に内容をまとめると、
①有料オンラインサロンの記事を公開する
②その記事を日本酒に転用する
以上です。
これは全てのサービス提供者に利用できる方法かもしれませんので、もし興味のある方はやってみてください。
《重要》記事の公開先
オンラインサロンの記事を公開するにあたって、そのままウェブ上にコピペしてしまうと、Googleからペナルティを課せられる可能性があります。(SEOの関係上)
サロン記事全文の公開先は下記URL「LINEオープンチャット」とさせていただきます。(短いサロン記事に関しては、引用でnoteにコピペさせていただきます)
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