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【漫画感想文】猫の可愛さに目覚めた宇宙人たちの珍道中を描く「カワイスギクライシス」
地球侵略を目論む宇宙人、リザは調査のために地球に降り立つ。猫カフェにとりあえず入ったところ、その可愛さに愕然とする。
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多くの星を巡ってきた彼らにとっても猫の可愛さは異次元だったらしい。過去に観測された宇宙生物とは比較にならなかったらしい。
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宇宙人たちはすっかり地球のペットたちに魅了され、地球侵略は未然に防がれた。かくして猫は人類を救った。
リザは捨て猫だったよぞらを飼い始める。宇宙帝国の中でも屈指の天才と称されるリザであったが、よぞらの気まぐれに翻弄され、キャラクターが崩壊する。
リザの周りの地球人たちはペットを飼っており、みな自分のペットが一番可愛いと思って自慢し、その度にリザたちを困惑させる。ペットを飼っている読者も同じ気分なのかもしれない。
どうでもいいが、ジャンプ編集部は猫推しなのだろうか?ラーメン赤猫といい、猫関連の漫画が最近増えている印象を受ける。知らんけど。
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