2024/4/9 夢の記録
(ここでは友人の名前を仮にAとします)
野暮用があり、Aと会った。
野暮用と言っても大したものではなく、実際のところは単にお茶でも、といった感覚に近かった。待ち合わせたのはこれまでに足を運んだことのない町で、商業施設の立ち並ぶ栄えた場所というよりは寧ろ真逆の、閑静な住宅街だった。名前しか知らない町だったが、静かで良いところだと思った。春らしい陽気の昼下がりだった。
程なくしてAと合流し、駅から少し歩いたところの喫茶店に入ることになった。何でも、Aが以前から気になっていた場