さかゆー

実写版しょうもない人生。

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最近の記事

映画の恋愛観について

映画が好きでよく見る。 その中で気になってしまうのが、 映画で描かれる恋愛観。 「君がいれば他に何もいらない」 「夢より君の方が大切」 「君のためなら世界を敵に回す」 的な発言はよく素敵な台詞として 大切な場面でよく耳にする。 男女の関係性がその台詞を言うに値するかどうかでとても冷めてしまう時がある。 例えば「君の名は。」だと 特別な経験をした二人だから特別な感情を抱くのはわかる。 これはよい。 「天気の子」だと ただ少しの間、一緒に働いただけの他人のために 犯罪犯

    • m1グランプリ3年連続一回戦敗退のお知らせ

      悲しいタイトルですね。 おそろしい。霜降り明星さんが売れてない時に m1三回戦で負けて解散考えた、言うてたけど その比じゃない。 一回戦負け。×3 やば。 一回戦なんて、て言うたら失礼やし もちろんハードル高いのは重々承知やけど。 後輩やNSCの人たちも勿論、アマチュアの人たちも通ってる。そんな中、三年連続落ち続けてる。 やべーー。 何やろ、ここまで落ち続けると受かる未来が想像できない。HPに僕らの欄の横に通過て文字あるの想像できない。公式Twitterの本日の合格者に僕

      • 最近気になること

        時々Twitterとかで、 「○○(知人の名前)LINE返して〜」 みたいな投稿を見ることがある。 ????? これ本当にどういう意図?? だって、本当にその人に連絡とりたいのであれば 絶対にこの方法は的確ではないと思う。 その人に直接もう一度連絡を試みるのが絶対いい。 エアリプに似てると思われるが 本質的な部分が大きく異なってると思う。 エアリプは好意的なものと悪意的なものがあると思ってて、 まず好意的な例から 「今日映画めっちゃ楽しかったー。 また行きたいなー。」

        • 最下位芸人

          芸歴2年目になりました。 1年目の時は、 成功したら、1年目なのに。と褒めてもらえ、 失敗しても、まだ1年目だし。と言い訳ができました。 言い訳がつかず結果を出していかないといけない 2年目に突入です。 しかし、びっくりするくらい結果がでないです。 いや、単純に努力不足なのでびっくりはしてないんですけど。それでも、ちょっとしんどいレベルで結果がでてない。 ここ最近、あらゆるバトルライブ(順位がつけられるライブ)で最下位を取りまくってます。 もうすごい勢いで。あいつらが

        映画の恋愛観について

          ある作家さんとの出会い

          2020年4月〜2021年3月。 NSC生としての1年間の中で 僕の26年間の歴史において、 節目となる出会いがあった。 大阪のとある作家さんとの出会いである。 とある、と表記しているが、 めちゃくちゃすごい人である。 基本的に人のことをあまり慕わず、 尊敬という感情を抱かない僕だが、 この人のことは出会った1日目で尊敬した。 この人に認められたい、と強く思うし、 この人の言うことは絶対だ、 と思ってしまうほどに信頼できる人認定を 早々にした。 1回目は僕一人で会っ

          ある作家さんとの出会い

          NSC卒業、芸人へ。

          2021年4月。 NSCを卒業して、 晴れて吉本興業所属の芸人なった。 今後の計画は色々あるけれど、 とりあえず今回は NSC生としての1年間を振り返りたい。 とにかくこの1年間は、 「あ、自分って特別じゃないんだ。」 と、改めて感じた1年間だったと思う。 NSCでの初めてのネタ見せで、 「とんでもない逸材が入ってきた」 と周りがざわつき、 NSC生としてのM1で いきなり準決勝くらいまで行き、 世間がざわつく。 キングコング、オリエンタルラジオに次ぐ スタートダ

          NSC卒業、芸人へ。

          最近の悩み

          2020年8月。 めちゃくちゃ今後の人生について悩んでる。 人生と言ったら大袈裟か。 来年の自分の生き方について頭を悩ませている。 m1グランプリ2020の大阪一回戦を 8/10に受けて、ある程度手応えあったものの 敗退。 自信あるネタだっただけに ショックはでかかった。 通ると思ってた。 ここから僕たちの輝かしい芸人人生が 幕開けると思ってた。 そんなことはなかった。 現実は残酷だ。 残酷というより、そのままだ。 僕らにその技術がなかった。 足りなかった。何もか

          最近の悩み

          お笑い芸人を目指すきっかけ

          僕がお笑いを好きになったのはいつからだろう。 とりあえずM1グランプリは2003年から見ていた記憶はある。 当時はずっと笑い飯さんが好きで、 なんで笑い飯優勝しないんだと、 M1グランプリを見るたびに嘆いていた。ただ、当時の僕はシンプルにお笑いが好きなだけだった。 中学くらいからはずっとアメフトのことを考えていたし、 正直大学でアメフト部を卒業するまではアメフト中心の生活だったと思う。 アメフト引退の後は就活で、 広告代理店に入りたい、キラキラした社会人生活送

          お笑い芸人を目指すきっかけ