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(あとがき)「私×Twitter×キャリコン×試験対策」私がTwitterをキャリコンの試験対策で徹底活用したワケ

「第13回 キャリアコンサルタント試験に合格しました。」
■12月13日(FRI)「合格発表を受けて」10:01にツイート投稿できたワケ
私は実技試験終了翌日の11月17日(日)には、以下のツイートのラフ案を書き上げて、下書き保存していました。(細かい修正は何度か重ねましたが。)
だから、合格発表当日10:01にツイートできたのです。

私は、↓こんな思い↓を持って、合格発表のときを待ち望んでいました。

「これからできること、やりたいこと」~未来への気持ちを伝えたい。
・「嬉しい」、「よく頑張った」~自己評価の言葉は要らない。
そして、私はキャリアコンサルタント試験を受験すると決意した2月から、
・「合格できなかったら?」だなんて、一瞬も思ったことがありません。傲慢でもなく、結果論でもなく、純粋な思い込みを持ち続けていました。
だって、誰かに強制されたのではなく、私自ら”今こそ学びたい!”と選んだから、
・「私が合格しなくて、誰が合格するんだ?」という強い気持ちを持って、キャリアコンサルタント試験に臨みました。

合格発表当日は、東京から広島県呉市への日帰り出張だったため、日中のほとんどを移動に費やしていました。
なので、往きの”のぞみ”車内で、合格を確認してから以降、在来線での移動中、帰りの”のぞみ”の車内では、今までもらったこともない数のリプ(一日で28名様!)とDMをくださった全ての方々とやり取りいたしました。
養成講座の講師とアシスタント、勉強会でお世話になった講師などTwitter以外のルートでしかやり取りできない方々ももちろん漏れなく。
感謝の気持ちを伝えたい相手がいるなんて、とても嬉しいことですね。

■12月14日(SAT)「合格発表から一夜明けて」
養成講座が終わった翌々日(8月13日)から第13回キャリアコンサルタント試験合格発表日(12月13日)までの4か月間、Twitterの投稿を欠かすことはありませんでした。
“毎日1ツイート”と決めてTwitterを始めたものの、大学生の頃に(もう20年も前かぁ。遠い目・・・。)blogを書いていた習性が蘇ったのか、言葉が溢れて、いつのまにか、”毎日、朝昼晩に1ツイートずつ”なんて日が続く始末でした。情報発信や収集だけではなく、いいねしたり、リプしたりの試行錯誤を繰り返しました。思えば、毎日3時間以上はスマホを触っていたのではないでしょうか。
(私が毎日、ツイートを複数回投稿するものだから、”ホントに試験勉強してるの?”とか、”試験をナメてるんじゃないの?”とか、そんな風に思わせてしまったかも知れません。)

■「”私×Twitter×キャリコン”~追憶~」
私がTwitterで唯一努力したこととすれば、ただひたすらに、純粋に楽しむことです。

「自分が楽しめる。みんながサラリと読み流せる。自分も元気になる。」

たとえ、ちょっと皮肉っぽいツイートであっても、なるべく救いの余地を残すように心掛けました。(ただし、140文字の世界でどこまで徹底できたかは、入念な振り返りが必要ですね。)

◆私は、働く人のキャリア形成に人一倍関心を持ち、考察する人である。
私は、働き方を“朗らかに、清く賢く美しく”変えたい、そのヒントとなる自分の経験則やアイデアを発信する人である。
私は、キャリアコンサルタントとして活動する(予定の)人である。

これらの私のメッセージ「私の関心、考察、発信、活動とは何か」は、何名様かのフォロワーには届いているのではないかなぁなんて、ふんわりとした手応えがあります。
最近になって少しずつ、いいねやRT、DMなど目に見えるリアクションを頂けるようになりました。
一般人の私からすれば、一つのいいねも、何十という数のいいねも価値は変わりません。
だから、一つのリプに対しても全力で140文字びっちりと返信します。
Twitterの世界だけでもコミュニケーションが成立するフォロワーに出会えました。そして、私のツイートの趣旨に賛同頂けたフォロワーの何名様かと実際にお会いできました。(来年以降お会いするため、日程調整中の方もいらっしゃいます。)

「”私×Twitter×キャリコン(+note)”~未来予想図~」
2020年はTwitter以外の領域での活動量を大幅に増やします!

◆Twitter
“毎日1ツイート”ルールを撤回する。「もっとアクティブに!」

フォロワーの皆さんと”オフラインで”コラボレーションしたい。
物理的距離が遠い方、時間的制限が多い方であっても”オンラインで”つながってみたい。

◆note
“毎週末に1記事”アップする。「もっと自分らしく!」

「働く」をテーマにして、働き方や働く人々の人間関係などについての考察を配信することを構想しています。(アウトプットの質向上宣言!)
キャリコン関連では、有益な発信をなさってる先駆者がたくさんいらっしゃいます。なので、私は2019年いっぱいで”ひと休み”、かな。

◆求められてなんぼ!「私ができること、ありますか?」
私ができること、私にしてほしいことを探し求めています。
みなさんの私へのご要望を知りたいです。お気軽にお申し付けください。

では、「また明日も、みなさんお変わりなく。元気にお会いしましょう。」
でも、疲れてるときは無理しないでね。
疲れてるときは、”文字など追わず、よく食べてよく眠る”のがいいよ。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
※ちなみに、”まえがき+本編(全5話)+あとがき”の総文字数=原稿用紙20枚分(800字×20=16,000字)を超えてしまったようです。

「私×Twitter×キャリコン×試験対策」
ー episode list ー

(まえがき)私がTwitterを再開したワケ
(第1話)私がTwitterで試行錯誤したコト
(第2話)私がTwitterで実験したコト
(第3話)私がTwitterの情報を信じて行動したコト
(第4話)私がTwitterを飛び出して行動したコト
(第5話)私がTwitterで試験当日にツイートしたコト
(あとがき)私がTwitterをキャリコンの試験対策で徹底活用したワケ(←イマココ)

■オマケだよ!「私がTwitterでつかんだモノ」
「Twitterは、キャリコン受験者に優しい!」
「Twitterで、キャリコン有資格者と出逢えちゃいます!」
「Twitterは、キャリコン試験対策に大いに役に立つ!」

ー おしまい ー

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