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(第1話)「私×Twitter×キャリコン×試験対策」私がTwitterで試行錯誤したコト

「Twitterは、何を投稿したらいいワケ?」
さて、養成講座終了から中一日おいて、いよいよTwitterを再開しました。
先ず、Twitterのプロフィールを大幅に、何度も修正し、(修正は今でもちょこちょこと重ねてますが。)しっかりと自己開示することに重きを置きました。
次に、いよいよ、ツイート投稿です。私が第13回キャリアコンサルタント試験受験生であることをしっかりとアピールしなくては!と、気合いだけは十分です。
そんなこんなで、Twitter再開後の初投稿(2019/08/13)は、こんな投稿になりました。

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↑いいね0(苦笑) これはもう、笑うしかない。
「とりあえず、キャリアコンサルティングというワードを入れておけば、キャリコン関係の誰かしら反応してくれるだろう。」
「ふっ、甘いな。甘すぎるよ、阪井さんは。」
それにしても、まったくの無反応とは・・・。ほろ苦いデビューとなりました。

「学科試験対策は、何を準備したらいいワケ?」
Twitterを再開し、“毎日1ツイート”と決めて、ツイートし始めてはみたものの、うんともすんとも反応のない日々が続きます。
Twitterでのイベントが何も発生しないまま、ただ手をこまねている訳にもゆかず、学科試験対策にも着手しなければなりません。
(この時点では、過去問を1問も見ていないという有り様です。)
そこで、私が決めた戦略は「過去問研究に専念する」です。予想問題集だの一問一答だのに取り組んでいる時間があるならば、過去問を一問でも多く解くに尽きます。(正確に言えば、過去問と※教科書の読み込みですね。)
※教科書は、以下の3冊にしぼりました。
学科対策:キャリアコンサルティング理論と実際5訂版[木村周]
学科対策:新版キャリアの心理学[第2版] キャリア支援への発達的アプローチ[渡辺三枝子]
実技(面接)対策:マイクロカウンセリング技法―事例場面から学ぶ[福原眞知子] 

3冊

私は、ビジネス関連の検定や資格に複数合格してきましたが、試験実施機関の作問者が作った問題と、出版社等が作った問題とは似て非なる違いがあるため、その試験独特の言い回しや出題趣旨は、過去問から学ぶのが一番であると考えています。

そこで、私は、キャリコン受験生で知らない人はいないみんなで合格☆キャリアコンサルタント試験のお問合せフォームへ、質問を幾つか投げかけてみました。
すると、運が良いことに主宰者の原田政樹さん@masakyharadaから即レスをいただきました。原田さんから頂いた回答に納得し、即、みん合☆プラス会員(有料会員)となりました。
私が最も納得したポイントは、すべての選択肢に対して、出典を掲載したうえで「ここに、こう書かれているので、この選択肢は正解or誤りです」という解説をなさっていたところです。(たとえば、こんな感じです。
実に合理的な解説を拝見し、「原田さんはさすが受験指導のツボを押さえていらっしゃるな」と共感しました。
(私は学生時代に個別指導塾の塾講師や家庭教師をしていました。また、新卒で大学受験予備校に5年間勤務していた経験から、学習法については一家言持っているため、上から目線なコメントになってしまいました。失礼致しました。)

「学科試験対策は、何を重視したらいいワケ?」
みんなで合格☆キャリアコンサルタント試験」の活用法
ウェブサイトの解説には、過去問すべての選択肢に対して、出典が明記されているため、それに合わせて、教科書の該当箇所をマーカーします。
すると、教科書をメリハリつけて読み進められるようになり、記述内容の理解度がグンッ!と増します。
その他、勉強法の参考となるサイトは、コチラ↓
キャリアコンサルタント資格を取ろう!(Twitter相互フォローの”ふじたやすこ”さん(@F5ZMQ3AgZJ87Mpa)さんのサイト)

「四肢択一問題」の活用法
「次の選択肢のうち、誤っているものはどれか。」
この類の問題を何百問も何回も、ただ繰り返し解いただけでは、慣れによる正答率が向上するだけで、「使える知識」としては定着し難いです。
誤り選択肢の一部を修正し、すべて正しい選択肢に直して、覚えましょう。
「正しい記述に則っていないから、この選択肢は誤りである」と迷うことなく根拠を指摘できるくらい、精度を高めて「使える知識」を定着させよう。
参考)第13回試験(学科)私の自己採点結果は「92点/100点満点」でした。

追記)結果通知書(12月13日付)による試験結果は以下の通りでした。
(学科)「92点/100点満点」
(実技)「論述35点+面接67点/150点満点」
※論述及び面接の採点5項目すべて「A判定」

こうして、原田さんとのやり取りを済ませた私は、学科試験対策は完了したも同然です。(あとは、やるだけですからね!)
ただ、一向に反応がないTwitter・・・。どうしたものか・・・。
ここから気持ちを切り替えて、Twitterとの格闘を再開することになります。
後日談)原田さんを即フォローさせて頂き、すぐに、相互フォローとなれました。Twitterでも、明るい兆しが見えてきたのか?どうなんだ?
↓つづきは、コチラ↓
(第2話)「私×Twitter×キャリコン×試験対策」私がTwitterで実験したコト

Twitterを再開して一週間が経過した、8/20(SUN)のとある投稿をきっかけに、事態が進捗します。一体、どんなツイートを投稿したのか?
ちなみに、8/13~8/19の7日間のいいね合計は「5」でした。

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