6月の飲食事業売上。売上高よりも意識したいこと。

元々、今日は早朝から東京出張の予定だったが、優先すべきことができたので、スケジュール調整して兵庫に留まる。

アポイントをとっていた先方や参加予定の勉強会主催者には申し訳なかったけれど、自分の優先順位を大切にさせてもらった。

まあ、明日の夕方には南港に戻らないといけなかったし、パツパツなスケジュールになる中、そろそろ新店舗のことで設計業者さんに投げているボールが返ってくるかもしれないタイミングだったので、、、

結果的に良かったと考えよう。

人生で起こるすべてのことは、シナリオ通り。
最近、そんな本を読んだ。

僕は、自分の人生のシナリオは都度都度、自分で書き換えてきたと思っているけれど、、、

そんなことも、元々のシナリオ通りだったのかもね。まあ、色々な見方があるよね。

それはさておき、、、

朝に時間も出来たので、飲食事業の6月売上を分析。

売上はコロナ前の水準より、上がっているね。

けど、その売上を分解していくと、、、

色々見えてくる。

売上が上がったのは

・客単価が上がったこと
・店休日を減らしたこと(人が充足してるから=人件費もup)

の2つが大きいねん。

前提条件がコロナ前と変わっているから、比較してもなぁと思ったりする。

だから、売上高よりも

客数と、お客さんの満足度がどないやん?と意識することが大切やと感じている。

お客さんが使ってくれる、お金に焦点を当てるよりも

何人のお客さんに「満太郎に来てよかった」と思ってもらえているか?

その積み重ねを意識することが大切。

社内で、僕がずーっと言ってることね。

店都合で、売上追いかけてもええことないねん。
目の前のお客さんの満足度を積み重ねていくのみやねん。
そのほうがローカル立地の酒場。
売上をあげていくためにも合理的に考えて正しいねん。

まあ、こんな考え方も、僕独自。

五十六会(いそろくかい)のあるメンバーなら

売れるときに売ってナンボ!
わかりやすい数字は売上やん!というやろうな(笑)

そんな五十六会のセミナーは明後日か。

ほんまに、まともな打ち合わせ無かったな(笑)

まあええんか。

テーマがthat's談、、、

雑談やから、、、(笑)

とにかくセミナーに来てくれた人に、このセミナーを聞いてよかった!と思ってもらえたらええなぁ。

っていうたら、孝太郎は真面目に考えすぎや!と五十六会メンバーに言われそうやから、、、

僕は、場を楽しむしかないかぁ

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