見出し画像

ぼんやりやけど・・・近未来の話

この夏にオープンする大阪店を成立させた後

既存の業態である餃子酒場満太郎としてのこれ以上の展開は考えていない

大阪は十三のローカル酒場から始まった、餃子酒場満太郎

これをどんどん多店舗展開していくことは、イメージが湧かないんよね

阪急沿線に2店舗、JR沿線に2店舗ある餃子酒場満太郎

それらの沿線が繋がる大阪駅

ローカル酒場の延長線上にある立地での集大成

都会の一等立地でもローカル酒場で接客を重視した、僕らのスタンスを貫き通す

これが一つの形としては完結かぁと思っている

新店舗のファサード案 10.3坪の小さいお店やで

「餃子酒場」の文言は外しているで

色々な理由があるねんで

まあ、十三店出すときも、尼崎店出すときも、これ以上の出店はしないと言ってたから、わからんけどね(笑)これまで手を挙げてくれる仲間の働く場所を確保するために出店してきたから、、、これからも分からんけどね(笑)

大阪店もボブさんや優香ちゃんを社員へ!という話がなければ、出店してないもんなー


大阪店の後には、、、

飲食×福祉の飲食店をする

これは必ずやる

大阪店の成否に関わらずとも、、、必ずやる

これは僕がやりたい!という気持ちだけでなく、、、

冷静に考えて、、、

飲食業を経営する会社として生き残るために必要な手段と思っている

うちのスタッフの待遇を上げていくために、必要な手段やねん

これまで通りに飲食店をやっていくだけでは、、、厳しいねん!という危機感が大いにある

A型事業所orB型事業所がいいのか?
はたまた、福祉事業としてではなく、障害者を積極的に一般雇用するという形がいいのか?それは模索中

飲食×福祉が成立すれば、、、その次には海外という選択肢がある


海外出店

どんな形があるんやろ

パートナー企業と組んで展開というのが多いようだけど、、、

しっくりこないなぁ、、、思っていた

そんな折に見た業界紙の記事


特定技能制度を利用してベトナム人を採用するということやけど、、、

人手不足だから外国人を雇用するというのでなく、、、

日本の食文化継承がテーマの大島さんの想い

これにピンと来て、面識がなかった大島さんにSNSでDMを送って繋がらせていただき、ZOOMで面談をしてもらい、すでに組まれていたツアーに滑り込みで参加させてもらったんよね

このツアーで日本語学校に通うベトナム人を2人採用する予定

そのベトナム人が日本に来て、満太郎で力をつけてくれて、将来的にベトナムに出店するときに力を貸してくれたら、最高やん!って思ったんよね

ベトナム人を育てる過程で、僕ら自身が育つはず

ぼんやりしていた海外出店のイメージに、わずかやけど、輪郭が帯びてきた

まだまだ、ぼんやりやけどね、、、(笑)

現時点での近未来のイメージをつらつらと、記事にしてみた

さあ、数年後に、この記事を読み返すのが楽しみやなぁ

どうなってるやろ、、、

まずは、大阪店をしっかりと成立させること

これが全てやねん

この記事が参加している募集

仕事について話そう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?