【メニュー開発】原価率高くてもええやん
メニュー開発をする時。
原価率30%に収めようなんていう前提は、ナンセンス。
お客さんに喜んでもらえる、魅力的なメニューであるかどうか?が大切。
数字やオペレーションは、そのあとに調整したらいい。
だって、それは店都合の話やから。
僕らの商売。
お客さんを喜ばせてナンボやで。
出来上がった商品が魅力的であり、かつ、満太郎の世界観を壊さないものであれば、OK。
メニュー開発をする際、「原価率が、、、」「オペレーションが、、、」なんて考えずに、まずは喜んでもらえる魅力的な商品を!!
そのほうがオモロイやん。
それに、このご時世。
薄利多売の一本槍ではあかん。原価率よりも利益額が大切やで。
①売価 100円 原価率10%の商品 利益は 90円
②売価1000円 原価率80%の商品 利益は200円
②の方がお客さんの満足度が高いと思うねんな〜
店主が「小さい店だから、できるんですよー」という店のイチボのローストビーフ。
この盛付で、1200円くらいやったかな。
チェーン店では、真似できひんよねー。原価率ナンボやろ。
個店で気合いの入った店のクオリティはすごいよねー。
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