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余剰人員→適正人員→人員不足?

これまでの餃子酒場満太郎

スタッフの縁に恵まれて、人手不足とは無縁の、常に余裕ある人員だった

シフトを組んでいる僕には、誰を休ませたらええの?社員は3連休でも4連休でも5連休でも取ってもらえたらな〜と考えていた

僕が現場に入る余地もなかった

僕が現場に入るということは、誰かの希望シフトを削って休ませる必要があるということ

短期的な利益を追求する会社なら、あり得ないくらい、余剰人員だったと思う

けど、会社都合•店都合で人件費をコントロールして(今日は店がゆっくりだから予定よりも早く上がれ〜、とかね)、目先の利益に躍起になることで、不満のあるスタッフ達が退職した結果、人が足りなくなったから、と求人会社にお金を払うのはどうなんやろ???と考える僕

ギリギリのラインで、スタッフに寄り添ってシフトを組んできた

ある意味、アルバイトさんを変動費ではなく、固定費としてみていたよ

それに加えて、うちの社員とスタッフとの関係性が良好なこともあって顧問社労士から、社員もアルバイトも、これだけ離職しない会社は他に無いと言ってもらう会社になった


そして、現在

年度末に卒業するスタッフも数名いて、、、

それでも社員に週2日は休んでもらえる余裕はあって、、、

僕も週1〜3は現場に入る余地が出てきた

ある意味、うちにとっての適正人員やな、今

けど、このままの体制で夏の新店舗を迎えると、社員の頭数は整っているけれど、アルバイトさんは新たに採用する必要が出てくるんよね

アルバイトさんの採用がうまくいかなければ、一気に人員不足になるね

さあ、どうしたもんやろか

いつから本格的に採用かけようかな

年明けにはベトナムからの2人も来てくれるしなー

ベトナムの2人が育つまでは、社員の皆は、週1休みの日も出てくるかな

これまで通りの余剰人員を当たり前にしていくと、、、社員に還元できなくなる

会社が倒産したら、元も子もない

4月からのシフト

そこを見越して、色々試行錯誤やね


ベトナムから隠し撮りされていた写真が送られてきた

内定出した後の、満太郎の説明してる時

必死の形相やな、僕(笑)

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