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人生の中で多くの時間を費やす”仕事”

就活生のみなさん、就活お疲れ様です。

よく”ライフワークバランス”という言葉を聞きます。
選考に来る学生さんも仕事だけでなく余暇の充実を期待している方も少なくありません。

たしかに、仕事ばかりの人生では何も残らないと思ってしまうかもしれません。
退職したあとにやることがなくボケてしまうという話もよく耳にします。

社会人になり多くの時間を費やすことになるワークですが、ただの生きるための手段としか考えていないのはとてももったいないことです。

仕事はほどほどで余暇を充実させたいと思う気持ちはわからなくありません。
できることなら働きたくないという方もいるでしょう。

しかし、仕事は思っているよりも面白いものだとお伝えしたいです。
一人ではできないことや社会に大きな影響力を持っているのも仕事だからこそ。
環境が大きく変わり、周りの人や付き合う人が変わると視野が広がります。
地元はとても居心地がいいものだと思いますし、幼馴染などの気のおけない仲間はかけがえのないものです。

しかし、同じ環境のままでは人は成長しません。
環境が変わり適度なストレスがかかることにより成長が促されます。

やっている最中は辛いかもしれませんが、あとから振り返るときっと成長に繋がったと思い返すことができるはずです。

また役職が人を作るということは往々にしてあります。
責任を負いたくないということをよく聞きますが、責任を負うということは裁量が与えられているということでもあります。

社会の一員として、会社の中で役割を持ち日々働くということ。
働くことにネガティブな思いがある方は、ぜひ自己成長や社会への貢献ができる機会と捉えて頂きたいです。

結局働くことになるのであれば前向きに楽しく働きたいですね。


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