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「藪の中」→「関係者の証言が食い違っていて真相がわからない話」が大好きなので、書いてみた。

「関係者の話が食い違っていて、真相がわからない話=藪の中」が大好きだ。
 ただジャンルとして確立しているわけではないので、見つけるのが難しい。「藪の中みたいな話」と調べても(調べた)なかなか出てこない。 

そこで閃いた。

(「私のジャンルに神がいます」1巻 真田つづる ㈱KADOKAWA)

というわけで、五人の登場人物がある行方不明事件について語る話を書いてみた。
 15000文字程度の短編で、タイトルは「藪の中」リスペクトで「洞窟の中」

https://ncode.syosetu.com/n6654ii/(なろう)
https://kakuyomu.jp/works/16817330661054818558(カクヨム)

 五話完結で今日から五日連続で18時30分ころ投稿するので、時間が空いた時に読んでもらえるととっても嬉しいです。

 自分以外でも愛好家の人がいるのではと思うので、ブログのほうで「ジャンル藪の中」を集めた紹介記事を書いてみた。


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